この前登った火打山の番外編です。
この冬に十数年ぶりに訪れた妙高杉の原スキー場とその宿。
その宿が建っている場所が、 林道妙高小谷(みょうこうおたり)線沿いにあるのです。
この冬をもって宿の営業は終わりで宿を閉め、 今夏までには解体すると言っていた。
そんな宿周辺の思い出深い地域を写真の収め、 頭の中に永遠にインプットしてきた。
まずはここ。 僕のスキーの原点の駅。

そして杉野沢バス停車場。 この先は冬季通行止め。 (林道始まり地点で終点は長野県小谷村)

スキー狂時代は宮スポーツ店の駐車場に長期間クルマを置かせてもらっていた。
林道を少し上がった所に建つ宿。

「大変お世話になりました。」
もうすぐ解体かな。

笹ケ峰キャンプ場の少し手間に立つ碑。 25年前?に通った時には気付かなかった。

オレたちゃあ町には住めないからに♪


暗くなる前に一度笹ケ峰Pへ行き周辺の様子を確認。 その後杉野原集落まで下り立ち寄り湯に入った。
苗名の湯。 大変気持良かったです。


近くのお店でビール購入し再度林道を上がり笹ケ峰Pへ。 そして車泊。
第二高速リフト周辺から見た妙高山。

この時点ではまだ明日登る気満々だったのだが・・。
「林道妙高小谷線 笹ケ峰キャンプ場」
杉野原の集落、 立ち寄り湯、 スキー宿、 そして林道。
夏場は牛が放牧されキャンプ場は家族連れやライダーたちの憩いの場。
深い深い山の中の静かな静かな環境です。。。