「快走爛漫Ⅱ」

アウトドア大好き人間です。 (since2005.10) 

買っちゃった

2013年02月24日 15時24分53秒 | 徒然

 「昭和55年4月1日」     

 栃木のカッペが18歳で東京へ上った日。   その時に衝撃的な出会いがありました。  

 毎日聞いていたのを思い出す。   あれから40年、、  あっ、 違った、  あれから33年。

 やっと待望のアルバムが出た。   「山下達郎 OPUS (1975 ~ 2012)」  全55曲。

 今聞いても全然色あせていない。    これで今年の山行のクルマの中は終始このCDで決まり!   

 毎週末、 真夜中の高速道路を黄色ナンバー660ccのポルシェが一番左車線を疾走するゼ!  

 おーしっ、  今年の夏もガシガシ登るでー!!    

 まずはアゲアゲな曲を。。

     
 

 しっかしこの娘 カワユィなー。   特に鼻の穴が。     (エロおやじぃ。   )


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会津野

2013年02月24日 03時32分39秒 | 徒然
 
 2/22金曜から一泊で福島県会津へ出かけてきました。  

 千葉県在住のバイク仲間 “いしさん” と毎年恒例の会津野YH新年会です。

 「会津野YH」   かれこれもう何年通っているだろう。。

 春から秋にかけてはバイクツーリング、 冬場はクルマや鉄で通っています。

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 朝一で歯医者に行ったあとその足で会津へ。
 今市、 鬼怒川、 会津西街道を抜け会津田島から会津野へ。

 会津西街道も好きな道のひとつで昔ながらの町の雰囲気があり、 
 まんまタイムスリップしたような雰囲気を醸し出している。

 そんな街道を走りいつもの立ち寄り湯に入りまったり休憩、 そしてYHへ。

 会津野YH。    居心地抜群で何度来てもいいところ。
 

 ただいまー
 

 いしさん登場でまずは乾杯♪     (軽~く一次会。  2本)
 

 静かな宿、 外は雪、 静寂な世界。。      近況など語り合い静かに大人飲み。 

 今夜のお客は3名。    福島の原発関係で働いている方でいろいろなお話を伺うことができた。
 

 
 「YH = 青少年育成の宿」     一人旅御用立つの宿。 
 当時超ヤバかった原発のお話(世には出せない)を聞くことができ、 青少年である僕もすごく育成されました。  

   (青少年がそんなに酒飲んで だちかんぞー    )

 これがYHのいいところ、 面白いところ。    即フレンドリー & 尽きない会話。
 それにしてもいしさんグイグイと飛ばしています。  ヘイ、 毎度。 (笑)    (二次会。  地酒2杯)

 ペアレントさんも加わり楽しい三次会。     これも毎冬恒例、 佐野の地酒を持参しました。
 

 宿のご主人とも気心知れた仲。   特に冬場は他のお客さんも少ないためゆっくり話ができる。
 八重の桜、 東日本大震災、 原発非難民受け入れ、 美味い店(桜肉)・・   他、 話題には事欠かず。

 でぃ、、   寝る前の四次会。 (爆)
  

 いしさん持参の何とも怪しい  “封印された日本の村”  なる超ディープな本を肴に夜は更ける。。  

 2時就寝、 6時起床。    う~ ○×△□・・。      酒残ってんじゃね?   

 夜半から降り続いた雪が・・    芋掘りじゃ。。

 B4      (レガシーじゃないよ)
 

 Aft
 

 暖かい部屋でおいしい朝食。    朝一のコーヒーが特においしかった。。
 

 会津野と磐梯山。   (会津若松の西方面に広がる広大な野)
 

 今回もとてもゆっくりできました。   
 帰りにいしさん御用立つのお蕎麦屋さんでおいしい蕎麦を食べて帰りました。  (会津高原駅近く)     

 次回は7月開催のYH開所パーティーでの再会を期して・・。    (いしさんともこのYHで知り合い現在に至る)


  2013冬 会津野
 


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 2/23(土) 15時帰宅、 19時就寝しちゃったもんだから3時に目が覚めブログUP。  夜中に何しとん。。 (爆)

 「YHの昨今」

  昔のYHは旅人(とほ、チャリ、テツ、バイク)が全国からわんさか集まり またYHの数も多かった。
  一泊二食付きで2,000円~2,500円くらい、 食事は質素で後片付け茶碗洗い、 当然相部屋、 
  夜はミティーングで自己紹介やイス取りゲーム、 今日の出来事や明日の予定、 北海道で見かけ九州で再会
  なんてこともあった。 21時就寝。(といっても昼間数百キロ走りっぱなしで疲れきって21時までもたない)

  今のYHは個人旅というより観光地にあるビジホ化された感あり?  そうしないとお客は来ないと嘆く
  YHもある。 今時相部屋泊で見ず知らずの他人と会話をするということに抵抗を感じる人が多くなったと。
  それでも一人旅を愛する輩と出会うとそれなりの会話ができ楽しい。 お酒も飲めるしミーティングなどは
  無し、 食器は洗わないが昔を知っているお客は洗い場まで運ぶ癖は抜けない(笑)  布団をたたみシーツ
  を折って部屋もキレイに片付ける。 社交性のある方や旅好きの人たちが今も利用している宿。
   (一泊二食4,000円~4,500円くらい)

  北海道ツーの場合は殆どテン泊だが内地はYH利用が多かった。  様々な情報交換もできるしで。
  最近は衰退の傾向にあるようだ。 (海外(NZ旅時利用)などはドミトリー形式の安宿ばかりなのだが)

  昔がいいか今のやり方がいいのかよくわからない。 ただ自由さから言えば今の形式が妥当なんだろう。
  でも僕としては昔泊ったYHのあの楽しさ面白さが懐かしくも感じるしまたあの場所へ帰りたい、そんな気もする。  

  というわけで・・・

  青少年育成され無事に青中年になり大酒飲みになった今の僕と随分と様変わりしたYHの話でした。
   (つまらない話題でゴメンナサイ)

  


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