中国迷爺爺の日記

中国好き独居老人の折々の思い

初詣

2009-01-03 08:51:04 | 身辺雑記
 H君夫妻、H君と一緒に邵利明(明明)を連れて、西宮の戎神社に初詣に行った。予想していたよりは人出は少なかったが、神社に向う途中で誰かが「昨日に比べると少ないね」と話しているのが聞こえた。1月10日の十日戎には大変な人出になるだろう。




 境内の賑わい


 本殿




 本殿の前の松飾り。これはちょっと変わっていて、「逆さ門松」と言うようだ。
 

 祈る明明。


 お守りやお札売り場の賑わい。


 お守り売り場で、絵馬などを見る明明。


 お御籤を引く明明。半吉だった。H君たちが解説してやった。お御籤は日本人にとっては大方は遊び心の対象だが、中国人は若者でも占いを信じるものは少なくないようで、明明もまじめな顔で聞いていた。


 お神酒の振る舞いを受ける。明明は好奇心が強い。


 境内にはいろいろな露店が出て賑わっている。




 トルコあたりの食べ物か、テレビで見たことがある。露店も国際化?


 鯛焼き


 鯛みくじ




 不況に終った昨年、今年はどのような年になるのか。吉か凶か。神様は庶民の願いを聴き入れてくださるのか。