行きは明石大橋を渡ったが、帰りはフェリーを利用した。明石市と淡路の北端、岩屋の間の明石海峡を20分で結ぶフェリーは、明石淡路フェリー株式会社が運営するもので、航路の愛称を明石らしく「たこフェリー」と言う。あさしお丸とあさかぜ丸の2隻が運行しているが、私達が乗ったのはあさかぜ丸だった。高速道路のETC利用者の1,000円割引の影響で利用者が減少し、フェリーの経営はなかなか苦しいらしい。
岩屋港
途中ですれ違ったあさしお丸。船腹にタコが描かれている。
岩屋港を出たフェリーはしばらくすると明石大橋をくぐり抜ける。
明石大橋は、神戸市垂水区東舞子町と淡路市岩屋とを結ぶ、長さ3911m、最大支間長1991m、高さ(主塔)298.3mの世界最長の吊り橋である。1998年(平成10年)から供用が開始された。
神戸市側。
淡路側。
主塔。
明石海峡。
明石港に停泊する海上保安庁の船。
岩屋港
途中ですれ違ったあさしお丸。船腹にタコが描かれている。
岩屋港を出たフェリーはしばらくすると明石大橋をくぐり抜ける。
明石大橋は、神戸市垂水区東舞子町と淡路市岩屋とを結ぶ、長さ3911m、最大支間長1991m、高さ(主塔)298.3mの世界最長の吊り橋である。1998年(平成10年)から供用が開始された。
神戸市側。
淡路側。
主塔。
明石海峡。
明石港に停泊する海上保安庁の船。