先週17日の土曜日にこのマイルス・ディヴィスの「Live in Berlin 1969」を購入しました。
この作品は1969年のヨーロッパツアー中の旧西独のベルリンでのライヴとボーナストラックとしてスイスのモントルーでのジャズ・フェスティヴァルでの演奏が収録されていて、丁度問題作と騒がれた「ビッチェス・ブリュー」の前後の時期だった為か例えば「ラウンド・ミッドナイト」や「マイルストーンズ」のようなジョン・コルトレーンや(ピアノの)ビル・エヴァンスが在籍していた時期のレパートリーが混在していてマイルスのサウンドの変遷を垣間見る事が出来るように思われます。
ワインよりもコーヒーかウーロンハイでも飲みながら聴いてみたくなりました。
この作品は1969年のヨーロッパツアー中の旧西独のベルリンでのライヴとボーナストラックとしてスイスのモントルーでのジャズ・フェスティヴァルでの演奏が収録されていて、丁度問題作と騒がれた「ビッチェス・ブリュー」の前後の時期だった為か例えば「ラウンド・ミッドナイト」や「マイルストーンズ」のようなジョン・コルトレーンや(ピアノの)ビル・エヴァンスが在籍していた時期のレパートリーが混在していてマイルスのサウンドの変遷を垣間見る事が出来るように思われます。
ワインよりもコーヒーかウーロンハイでも飲みながら聴いてみたくなりました。