saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

青リンゴの様なフレッシュさと爽快感がある2014年の信州産のシャルドネです。

2016-05-06 12:27:04 | ワイン

今月1日の日曜日にこの先月17日の日曜日に購入したサンクゼールワイナリーさんの「シオン 2014」というシャルドネ100%のハーフボトルを飲みました。


飲んでみると意外にアルコール感は前面には感じられず、青リンゴやライムのニュアンスが如実に感じられました。


このワインを飲んでふと信州のこのワイナリーのレストランで野菜料理や信州サーモンを使った料理とのマリアージュを試してみたくなりました。
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2 コメント

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「青リンゴやライムのニュアンス」 (pfaelzerwein)
2016-05-07 03:08:46
それはシャルドネ―としては大したものですが、そのようなものが信州ぐらいでは容易に得られないのは分かっていますので、培養酵母の威力でしょう。もし天然の威力ならば世界的に一挙に注目されるでしょう。

それでも、日本で出される食事に合うとは思いますね。
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多分そうなのでしょうね。 (Saar Weine)
2016-05-07 09:04:30
pfaelzerwein様、おはようございます。


多分このある意味人工的な清涼感は人工酵母の力なのかもしれません。
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