先月28日の水曜日にこのWuerttembergのSchwaigernにあるGraf von Neippergの2014年のTrollinger Q.b.A halbtrockenを飲みました。
飲んでみるとタンニンは割と感じられるのですが心地好い甘さがありワイン単体でも楽しめる印象でした。
このワインにはアボカドが良く合いました。
今日は木曜日で平日ですが仕事が休みになったので遠出をすることにしました。
午前中はまた「百観音温泉」(埼玉県久喜市)で天然温泉とサウナを堪能して12時半過ぎに新橋に移動してワインを購入した後でランチを(今年は2回目の訪問になりましたが)また此方のインドベジタリアン料理の「ナタラジ」さんで頂くことにしました。
今回の訪問で特に印象に残ったのはラジマ・ビーンカレーで小豆に似た食感と味わいがあり、トマト的なスパイシーさもあって軽いタイプのソーヴィニヨン・ブランのワインと合わせてみたくなりました。
昨日の夕食は(今年は2回目の訪問でしたが)中華料理の「王ちゃん」さんで頂くことにしました。
今回注文したのは写真の「炒飯」(590円)と「餃子」(370円)でした。
食べてみると炒飯ですがいい意味で昔ながらの昭和の時代を思わせる薄めの味わいで軽いタイプのピノ・ブランのワインと合わせてみたくなりました。
昨日は恒例のドイツ語講座でした。
今回はheissenという動詞を用いて自己紹介をするのが主なテーマでしたがBrandenburg州郊外の大きな湖で釣りを楽しむ様子が放送されていました。
とりあえず(レストランやスーパーマーケットを訪問した時の為に)調理法を意味する過去分詞をおさらいしたいと思います。
先月25日の日曜日にこのBadenのWeingut Franz Kellerの2016年のRiesling Kabinettを飲みました。
飲んでみるとBadenの南部にこのワインの地所があるとは思えないくらいの(残糖は57.7g/Lもありますが)心地好いいきいきとした酸が印象的でした。
このワインには人参のラペが良く合いました。