最近ライバル関係が変わってきたと思っているのは私だけでしょうか?
その最たるものが「朝日・日経・読売」が1月31日から設立した「あらたにす」だと思います。朝7時過ぎ(早い人はもう朝刊を読み終わった頃という時間設定なのかもしれませんが、何故か7時10分頃)3紙を一括してWebで読めます。社説や天声人語・編集手帳なども読み比べられます。確かWeb版のasahi.comでも前は当日に天声人語を読むのは有料だった気もしますが・・・
朝日・読売といえば朝読戦争という購読者獲得合戦をしていた新聞社です。時代が変わったということなんでしょう。
皮肉なのは2月3日付けの読売「編集手帳」に<習字の練習をするので、家から新聞を持ってくるようにと先生が言ったら新聞を取っていない子がいたので・・・>と購読者の減少を嘆く記事が掲載されていたことです。「自分達で家庭に新聞を取らなくてもすむ環境をつくっておいてそれは無いんじゃない」と思うのは皮肉れものの私だけかも知れませんが。
購読部数を増やすのは日経さんのように渡辺淳一氏の小説を連載するのが手っ取り早いのかも・・・
TVのコマーシャルも同じようです。「詳しくはWebで」「○○○と検索して下さい」というロゴや音声案内があります。もう何処でも誰でもネット検索が出来るという前提なのかもしれませんが「TVとネットの融合」時代になったんですね。最近のTVにはLAN端子も付いていてTVを見ながらネット検索もオークションも出来てしまいます。誰だかこのことを主張して失脚した風雲児もいましたね。
ライバルとは競争相手・好敵手・肩を並べる人の意だそうですからあまり近づきすぎるのは如何なものでしょうか。
その最たるものが「朝日・日経・読売」が1月31日から設立した「あらたにす」だと思います。朝7時過ぎ(早い人はもう朝刊を読み終わった頃という時間設定なのかもしれませんが、何故か7時10分頃)3紙を一括してWebで読めます。社説や天声人語・編集手帳なども読み比べられます。確かWeb版のasahi.comでも前は当日に天声人語を読むのは有料だった気もしますが・・・
朝日・読売といえば朝読戦争という購読者獲得合戦をしていた新聞社です。時代が変わったということなんでしょう。
皮肉なのは2月3日付けの読売「編集手帳」に<習字の練習をするので、家から新聞を持ってくるようにと先生が言ったら新聞を取っていない子がいたので・・・>と購読者の減少を嘆く記事が掲載されていたことです。「自分達で家庭に新聞を取らなくてもすむ環境をつくっておいてそれは無いんじゃない」と思うのは皮肉れものの私だけかも知れませんが。
購読部数を増やすのは日経さんのように渡辺淳一氏の小説を連載するのが手っ取り早いのかも・・・
TVのコマーシャルも同じようです。「詳しくはWebで」「○○○と検索して下さい」というロゴや音声案内があります。もう何処でも誰でもネット検索が出来るという前提なのかもしれませんが「TVとネットの融合」時代になったんですね。最近のTVにはLAN端子も付いていてTVを見ながらネット検索もオークションも出来てしまいます。誰だかこのことを主張して失脚した風雲児もいましたね。
ライバルとは競争相手・好敵手・肩を並べる人の意だそうですからあまり近づきすぎるのは如何なものでしょうか。