ライトフロウズノウト新しい1ページにようこそ♪
(上手く撮れていませんが ↑糸のような細い雲でした)
今日5月4日はGW連休の祝日みどりの日でした。
2006年まではみどりの日は4月29日、
2007年から4/29は「昭和の日(元の天皇誕生日)」になり
「みどりの日」は5月4日に移動して
5月3日憲法記念日と5月5日こどもの日を繋いで
三連休になったことと
昭和天皇に縁の深いみどりの日が
この新緑が萌え始める日に移行制定されたこと
どちらも嬉しく、当時の行政の方々に
”いいね♪”の気持ちを伝えたく思います。
今日は本当にこの日にふさわしく爽やかなお天気でした。
生駒の春は二回目、去年と同じようかと思ってましたら
今年は家の周辺の鴬は一羽?去年は2羽ほどはいたように記憶します。
声のトーンの違いで二羽はいると思ってました。
今年は鴬さん今のところ一羽、そのかわり?メジロか雲雀か…
おなじみのシジュウカラさんツピツピ♬や
雀チュンチュン♬とともに色々な鳥の声が
早朝からよく聴こえます。
去年聴かなかったようなのもいて
同じ鳥でも居場所が変えたり縄張り争いしたり
などあるのかな?と考えてみます。
可愛いさえずりがいくつもあるのは聞いている方(私)には
嬉しいことなのですが… なかに、とても綺麗な声と節回しのも
新しく聴こえて、詳しければこれと名前をあげられるのですが
…ちょっとwebで探してみると
イソヒヨドリのが近いように思います(↓動画一分ほど)
素敵な鳴き声のイソヒヨドリ 160409 - Bing video
小鳥の声で不思議なのは少しエコーがかかったように
響くのがいること、どうしたらそんな良い響きに
なるのか…とても羨ましいです
小鳥たちの声の動画、時間の表示1hourとありますが
約8分の繰り返しだそうです↓ もしよければBGMなどにどうぞ^^
【自然音】鳥のさえずりと川のせせらぎ(癒し・リラックス効果・作業用・勉強用・睡眠BGM)natural sound 1 hour - YouTube
さて、前置きが長くなりましたがブログタイトルのお話・・
時おり書いていますカラーの話題で
私は軽く”文字&言葉と色彩””音と色彩”が連動する=同時に感じる
ことが日常的によくあります。
ただ、誰しも文字のひとつひとつに感じることは
少ないかもしれないですが
言葉には色のイメージは持っていらっしゃると思います。
例えば‥‥「熱い」という言葉のカラーイメージを尋ねてみたとして
淡いブルーやぺパーミントグリーンを答えるとか
「静か」を色で表すとしたら? で
原色の赤~橙や激しいピンクを使うかたは少ないと思います。
熱いは赤っぽい 静かはブルーや白などが一般的ではないでしょうか?
もちろん色をイメージする時何を思い浮かべるかは
誰にとっても全く自由、ではありますが
最大公約数的な共通のカラーイメージはあり
それは広告のデザインや出版物・ファッション・アートの世界
など様々な場所で意識的に、時には無意識にでも非言語コミュニケーション
のツールとして使われています。
ですので”軽い共感覚”と状態は特に珍しいものではなくて
カラーイメージを意識している頻度と度合が違うだけでは?
とも思うのですが
(共感覚=感覚間知覚が強いと一文字ずつに色が見えて文が読みにくいほどの
ケースもあるそう)
私の場合は、言葉によっては”絶対にこの色”と
とてもしっかり紐ついているものがあり
理屈抜きにあるものは共感覚の範疇にはいるのだろうなと思います。
文字・数字・音と色もわりとリンクします。
共感覚のひとの割合は諸説あり100人に一人とか1000人に1人
とも言われたようですが、最近のデータで23人に1人
(1クラスに1~2人ぐらい)、もあるそうです。
1000人に1人 よりはいると思う。
例えば春の言葉で「春愁」という言葉には赤紫が浮かびます。
愁いというには艶っぽい色だなと自分でも思いますが
いつからか この色です。
地名では 「生駒」は赤系で深紅、色名一覧で探すと
というのが近かったです。
「春日」は朱色と橙色の間の色
「住吉」は深いブルーグレイ
「奈良」は落ち着いた明るめのオレンジ寄りの黄色
「大阪」アイボリーのような白色
「神戸」シルバーグレイ
「京都」明るめの緑 やや艶と透明感あり
(以前どこかであった各都市の色イメージのアンケート上位と違いますね‥
確か多かったのは神戸→ブルー 大阪→灰色 奈良→抹茶/茶色 京都はグリーンでしたか?忘れちゃった)
その他「難波」黄色 「梅田」群青 「池田」グレイ 「豊中」青
まあ色々出てきます。
特別に意識しないという言葉も多いです。
聞かれればその色は答えると思う。
上記に挙げた色に違和感あるかたにはすみません、
そして違和感を感じた方はたぶんご自身で色イメージを
はっきり持っておられるということなので
共感覚の傾向ありと思います
前にも書いたと思うのですが
私にとっての十二ヵ月の色、
春の季節では
「三月」という言葉の色は 緑 少し青みの
(スリランカの茶畑の若葉の色)
四月 オレンジ赤っぽい
(クリビア clivia 君紫蘭の一種)
五月 黄色~クリーム色寄り
(バラ:名前ムーンスプライト)
6月 青(ロイヤルブルー)
(露草)
七月 ライトグリーン 艶あり透明感なし
(えんどう豆)
言葉と色イメージがはっきりセットのときは
色合い・質感(透明感の有無、艶があるか艶消しかなど)
が自分の中でかなり細かい設定になっているので
なるべく近いものをパソコン画像で探して
つけて
みましたが
皆様のお手元のPCやスマホに出る色が違う場合も
あるかも知れないです。それでも花の色はじ
お楽しみいただけるかな?と画像を貼ってみました。
画像探しにかなり時間がかかる~
意地になってより近いのを探してしまうので
(ここのこだわりが共感覚?曖昧にできないことで
消費してしまう時間…若干HSPの傾向もあると自分で時々思う)
他の月のはまた別のページでと思います。
もしこのページに挙げた言葉と色のセットが違う、
私は・・というのがあれば次にお会いする時に
この言葉はこの色と教えてくださると喜びます。
カラーやカードワークも最近していない
またどこかでできるといいなと思います