ライトフロウズノウト今日の1ページにようこそ♪
ついこの間まで
一日の中に
昼間は夏、夜には秋
あるいは
家の中でも、二階の日当たり良好な側が夏で
一階の影になる方角の木の床からひんやりと秋、
二つの季節が入り混じっている
日が1~2週間もあったと思うのですが
先週何日か雨の後、急に冷え込んで
もう冬服も要るかしらという感じ
秋がちょっとだけだった、ような
気がする年が増えている気がします。
夜半にはそろそろオリオン座も見えて
夜空も冬模様か…と庭先に出て見ると
今宵もとても綺麗なお月さま、
一昨日が満月だったから今日は十七夜?
薄紅の光が射していました。
生駒の季節も一巡して
来月には二年目に入る、ので
四方山blogを書き溜めようかなと
思っていたところが
十月中頃パソコンとスマートホン
ほぼ同時に不具合が起きて
一週間~十日ほど、
スマホは時々あっという間にバッテリー落ちる
PCも「バッテリーないから電源を」の支持が
コードを繋いでも回復せず画面暗いまま続いて
両方止まったらどうしようと
ハラハラドキドキしつつも
スマホは機種変更、パソコンは3~4日ほど
コードも抜いて使わず置いておいたら
復活していました。
ただしPC、型が古くてこの先もう修繕は出来ない
→買い替えになるということは
ネットでメーカーのサイトなど調べるうちにわかりました。
そうこうするうち
十月の声の詩 のほうができたので
アップしてみます。
もしよければ、またお付き合いくださると
嬉しいです
【 十月の声の詩 :永久を生きる声 】
風通る
草むらに落ちた
蜉蝣の
羽根より薄く
空高く
風に掃かれた絹雲が
千切れて広がる
端より軽い
奥山の
護りの杜に
湧く水のように
清かに澄んで
碧い水の
流れが洗う
川底の石より静か
明日の映像
昨日の幻燈
色の波と
音の色
絶えることない
交叉の中で
百度千度も
繰り返して磨ぐ
細い刃先の
見えない小太刀
ひたむきに
振るう遣い手
刻みとるのは
閃く言葉
永久を生きる声