セイタカアワダチソウが咲き始めたススキの原に
蝶を見ることが多くなってきました。
蝶を見ることが多くなってきました。
黄色い花粉にまみれたこの面だけ見るとルリタテハ?
翅をひろげればキタテハでした。
森の家周りではツマグロヒョウモンやルリタテハより
見かける回数が多い蝶です。
濃く鮮やかな青が秋の空を思わせるこの蝶は・・
ヤマトシジミのオスです。
春型よりも色が深いようです。
ヤマトシジミよりひとまわり大きく
紫がかった淡い青が目をひくこの蝶。
珍しいと思い追いかけると・・
森の家周りでは今年初めて見る
ウラナミシジミのオスでした♪
幼虫の食草はクズなどのマメ科植物。
よく見れば卵が産みつけてあるかもしれません。
ウラギンシジミはその名の通り
翅を閉じればくぐもった銀色。
背景を見ると秋が深まっているのがわかりますね。
戦いに傷ついた?ウラギンシジミのオス
懸命に生きている彼らを見ている瞬間は
時間を大切にしなければ、と思います。