数日前の雨上がりの朝
嬉しそうに動きまわる
たくさんのカタツムリを見ました。
満開のタイムに小さなバッタ。ヒシバッタかな?
大好きなアルカネット
チャイブも咲きだして、ハーブ畑が華やぎ始めました。
やけにスリムな変わったハチがいました。
狩り蜂でも花蜂でもなさそうだし・・と思い調べてみると
ホウネンタワラチビアメバチという名前。
稲の害虫となる蛾の幼虫に寄生するため人間にとっては
益虫ということが“豊年”の名前の由来だそう。
チョウやガやクモが活動し始めたと同時に
それを狙うハチが見られるようになるなんて
面白いなぁ~もう初夏だなぁ~と思いつつ川を見下ろすと
トモエガモ!
まだ渡っていなかったなんて・・・
川をのぼろうとするトモエガモの必死な姿を
録ってみました。(下の△をクリックしてみてくださいね↓)
大きな怪我をしているようには見えないのですが
仲間がいないと旅立つことが難しいのかな・・?
絶滅危惧種だという珍しいトモエガモ。
昨年末以来、何度か見かけてはいましたが
とっくに旅立ったとばかり思っていたのに。
これからの暑さを乗り切ることができるのでしょうか?