教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

木漏れ日のこみち

2021年03月02日 | 生き物

強い日差しのもと子供たちが駆けまわっています。
自分は二重マスク、ダウンコートに手袋までして寒風防止。
今年の冬籠りですっかり軟弱になってしまいました。


いつもの木漏れ日の道をゆけば何かが動き出している気配

ムラサキツバメが集団越冬していたアオキを見に行くと彼らはおらず


近くの葉にウラギンシジミ♪


単独のものは時々見かけるけれど二頭くっついているのは初めて見ました。


日向の葉には小さな蜘蛛。アオオニグモなのかな?


力強いニワトコの蕾♪


樹上ではアオサギが羽繕い


水辺では二羽のバンがつかず離れず食べ物探し。今年は雛に会えるかも!

帰り道、車をよけて土壁によると耳もとで赤ちゃんの泣き声?


キョロキョロするとキジトラさんが目の前に現れました。
見事な保護色でわからなかった!


美人さんごめんね、何も持っていないんだよ


言葉が通じたようにな~んだ、の顔。距離の取り方が絶妙です。

みんな生きる術を持っている。本格的な春はすぐそこです。


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