真夏に逆戻りしたかのような強い日射し♪
ミンミンゼミとツクツクボウシの声で森は賑やかでした。
木陰を選んで歩くと
久々のハンミョウに思わず這いつくばって撮影♪
9月4回目の教室日でした。
早くも来年に向けて新作に取り組む方も!明日が22周年記念展の
搬入日ということで出品作は今日で仕上げです。
落款をおし額におさめ、ハガキ大作品もお預かりして他に忘れ物は。。
何度作品展をしてもこの時期はそわそわ、緊張します。
午前中にNさんが、午後にHさんが日本画作品を完成させました。
順次ご紹介してまいりますのでお楽しみに☆
外に導いても何度も室内に帰ってくる
カナヘビの子供が和ませてくれました。
森にはクズなどの野の花の甘く濃厚な香りが漂っています。
前回雄花が美しい盛りで撮影したカエデドコロには
この日は大きなカマキリの成虫が♪
雌花は探したものの見つけられず。
オニドコロの雌花はありました。
オニドコロの雄花はこちら。
色は違えどもカエデドコロの雄花ととても似ています。
汗を拭きふき草原をゆくと
細くて小さなトンボが♪アジアイトトンボでしょうか。
クロアゲハのメスが目の前にひらり
次の世代を命をつなごうと飛びまわるコミスジの翅も傷ついていました。
13日から18日まで6日間作品展。
そののちお休みが挟まるので次回この森を歩けるのは月末に。
その頃の森はどのように変わっているのでしょうか。