先日訪れた三浦半島にある小網代の森では
潮が満ちて干潟の生き物には会えませんでした。
でも海にいたるまで木漏れ日きらめく森や
小さなせせらぎ、湿地があって植物の種類が
豊富なのが印象的でした。
この日は強風。
少し前にくればいろんなトンボに会えたのかな~。
アサギマダラだ~♪
ピントが合わなかったけれどまた会えて嬉しい!
オオトリノフンダマシの卵のうが二つありましたが
そのひとつに気になるものがついていました。
何者かに寄生されているのでしょうか?
手の届かない位置だったので接写できず残念。
ススキやセイタカアワダチソウ、ガマの穂がゆれる草原に
タコノアシがありました。
早くも赤く染まっているものが。
こんなにたくさんのタコノアシを見たのは久しぶりです。
干潟ではない、内陸の水溜りで活動していた
なかなか大きなカニ。何ガニでしょう?
ここはカニの種類が多いそうです。
あっ、ムラサキツバメのメスです♪
幼虫の食草であるマテバシイの実も多く見られました。
蝶は他にイチモンジチョウ、コミスジ、モンキアゲハ、カラスアゲハ、
キチョウ、ウラギンシジミが見られました。
冬なら鳥類、春夏なら昆虫も多そうです。
干潮の時間を調べてまた近々訪れたいと思いました。