近所の森でこの頃よく会う毛深いハチたちを並べてみました。
今年もハンショウヅルの花がたくさん咲いていました。
そのまわりを飛びまわっていたのは
金色の毛のマルハナバチ
トラマルハナバチなのかコマルハナバチなのか。。
こちらはお尻近くの毛だけが金色
コマルハナバチのメスで合っていると思います。
土の露出した道で
地面すれすれに飛んでいるハナバチがいました。
ようやく着地したので見ていると
小さな穴に頭を突っ込み
もぞもぞ動いています。
これは巣をつくろうとしているマルハナバチの女王なのでは!
なんと毛深い。
穴は人差し指でぐっと押した程度のへこみですぐ出てきてしまいました。
巣は自分で土を掘って作るわけではなく鼠の古巣などを使うそうなので
良い中古物件探しているところなのでしょう。
だいぶ咲きすすんだジュウニヒトエの花には
ヒゲナガハナバチの仲間
飛び立つ前にまわりを伺っていたニホンミツバチ
この小さな森のどこで蜜を集めているのかな?
穏やかな性質の愛らしいハチたち。
その巣をそっと覗いてみたいものです。
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