シャッターアイランド
精神病に冒された犯罪者を収容する施設が離島に設けられており、そこで起こった受刑者の行方不明事件を捜索するために、二人の保安官が派遣されます。
彼らに対して施設の警護者や医者はどこか敵対的。
保安官の一人(ディカプリオ)は本来の捜索とは別の目的を持っていました。
島を暴風雨が襲う中、保安官は島の施設の真相を語る医師と偶然めぐりあいますが・・・という話。
原作を読んだことはないのですが、映画から推測するに、それは叙述ミステリなのかな、と思われました。
しかもかなりテクニカル(というかアンフェアすれすれ?)系なトリックなのですが、かなりうまく映像化されているのではないかと感じられました。
映画でのドンデン返しの場面は、私としてはかなりびっくりできて「あれ、どうなってんの?どっちが正解?」みたいに揺さぶられてしまったのでした。
主人公の回想(妄想)シーンが繰り返し出てきて、それは、まあ伏線ではあるものの、ちょっとしつこいかなあ、と思えました。
ディカプリオは役柄(ちょっと神経質な刑事(保安官))にぴったりはまっていましたし、夜中にDVDを見始めたのですが、最後までとめられなくなるくらい、とても楽しめる映画でした。
精神病に冒された犯罪者を収容する施設が離島に設けられており、そこで起こった受刑者の行方不明事件を捜索するために、二人の保安官が派遣されます。
彼らに対して施設の警護者や医者はどこか敵対的。
保安官の一人(ディカプリオ)は本来の捜索とは別の目的を持っていました。
島を暴風雨が襲う中、保安官は島の施設の真相を語る医師と偶然めぐりあいますが・・・という話。
原作を読んだことはないのですが、映画から推測するに、それは叙述ミステリなのかな、と思われました。
しかもかなりテクニカル(というかアンフェアすれすれ?)系なトリックなのですが、かなりうまく映像化されているのではないかと感じられました。
映画でのドンデン返しの場面は、私としてはかなりびっくりできて「あれ、どうなってんの?どっちが正解?」みたいに揺さぶられてしまったのでした。
主人公の回想(妄想)シーンが繰り返し出てきて、それは、まあ伏線ではあるものの、ちょっとしつこいかなあ、と思えました。
ディカプリオは役柄(ちょっと神経質な刑事(保安官))にぴったりはまっていましたし、夜中にDVDを見始めたのですが、最後までとめられなくなるくらい、とても楽しめる映画でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます