新暦の、およそ2月14日~18日ごろの今の時期は、
旧暦では立春(りっしゅん)の末候、
「魚氷に上る(うおこおりにあがる)」
です。
魚氷に上る とは、
あたたかくなって湖の氷が割れ、魚が跳ねあがるころ。
そんな春先の薄く張った氷のことを、薄氷(うすらい)
と呼ぶそうです。
とはいうものの、昨日今日は冬の寒さ。
春寒、余寒と言われる、冬の名残りの寒さでしょうが、
めったに雪の降らないこのあたりでも雪がちらつくほどです。
地方によっては、雪の積もったところもたくさんあることでしょう。
いちどあたたかくなったあとの寒さ、
春先になってまた積もる雪…
は、心身にこたえますね。
それでも、花たちは着々と春への準備にいそしんでいます。
ご近所の沈丁花がほころんできました。
花ひらき、香りだす日が楽しみです。
水仙、梅とともに、だいすきな香り。
春を教えてくれる香りですね。
こちらもご近所の梅。
可憐な色です。
春の兆しを見つけながら、通勤やお散歩の道を楽しんで歩いています。
旧暦では立春(りっしゅん)の末候、
「魚氷に上る(うおこおりにあがる)」
です。
魚氷に上る とは、
あたたかくなって湖の氷が割れ、魚が跳ねあがるころ。
そんな春先の薄く張った氷のことを、薄氷(うすらい)
と呼ぶそうです。
とはいうものの、昨日今日は冬の寒さ。
春寒、余寒と言われる、冬の名残りの寒さでしょうが、
めったに雪の降らないこのあたりでも雪がちらつくほどです。
地方によっては、雪の積もったところもたくさんあることでしょう。
いちどあたたかくなったあとの寒さ、
春先になってまた積もる雪…
は、心身にこたえますね。
それでも、花たちは着々と春への準備にいそしんでいます。
ご近所の沈丁花がほころんできました。
花ひらき、香りだす日が楽しみです。
水仙、梅とともに、だいすきな香り。
春を教えてくれる香りですね。
こちらもご近所の梅。
可憐な色です。
春の兆しを見つけながら、通勤やお散歩の道を楽しんで歩いています。