「BECK」

ＢＥＣＫ:うなずき、手招き


て言うか、この犬の名前が"ベック”で単純にバンド名になったみたいだけど
原作も読んでへんし、

でも主人公・竜介（水嶋ヒロ）がアメリカにいたときの因縁の犬だもんでひょっとしてその辺りにもっと納得のいくネーミングがあるやも・・

いわくつきのギターを携えている竜介と
高校ではパシリのコユキ（佐藤健）との出会い
ベース・平（向井理）、ボーカル・千葉（桐谷健太）、ドラム・サク（中村蒼）
のバンド結成

はじめは快調に名前が売れていくんだけど、

竜介のアメリカでのバンドの過去、
コユキの感動する歌声（音が消されているんでイメージ）そして恋とセオリーどおり

でも、ギャングが絡んでくるあたりは、「えっ？なんやそれ」みたいな

最後の降りしきる雨の野外ライブは盛り上がったけど
やっぱり、コユキの歌声は流れんくて、歌詞だけ写るねん(?_?)

ストーリーの途中、ウットリするみんなの顔で、
一体どんな声ナンやろうと思って最後は期待したけど・・

で、わたしには久々のシネコンでの邦画、
さすが土曜日やし、若い人たちが多かった映画で、
もっと感動したいなぁ、
と思ってたわたしはちょっと肩透かしでしたｗｗ