CINEMAとMOVIE?

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映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「食べて、祈って、恋をして」

2013-03-28 14:48:37 | 映画・洋画
EAT PRAY LOVE  2010年  CS



≪ストーリー≫
作家のリズ(ジュリア・ロバーツ)は離婚後、
若い駆け出しの舞台俳優(ジェームズ・ブランコ)と同棲を始めますが、
満たされない生活で、自分探しの旅に出ます
~ちょっと自己中っぽい~

チケットは3枚

イタリア、インド、インドネシアのバリ、

実は1年前に訪れたバリの治癒師クトゥに、予言のようなものを聞き、
それがことごとく当たって、
自分を変えるための旅でした


そして、「食べて・イタリア」では、


新しい恋人が出来るでもなく、でも、たくさんの友人を持つ事はできて、
「イタリアでは、何もしないことが楽しみ」、と

充たされない思いで、次の「祈って・インディア」へ


そこでは、ヒンドゥーの施設へこもります
毎朝の瞑想で、なかなか雑念が取り払えないリズの前に
テキサスから来たという、リチャード(リチャード・ジェンキンズ)が、
アレコレ厳しく忠告していきます

段々と心が解き放たれて、彼女もリチャードと友人になって行きます
彼の過去も聞いたり、と


で、最後「恋をして・バリ」に戻ってきます


ヒーリング師クトゥに再会し、ふたたび彼に導かれていきます

朝の瞑想と、その後のクトゥの家に行く事が日課となります

そして、ある日、フェリペ(ハビエル・バルデム)と遭遇します・・


・.・*・.・*・.・*・.・*

原作者エリザベス・ギルバート自身の本が元のようです、

心が病んでいるものにとっては良かったんじゃないかな
わたしも、2時間20分と長かったけど ~ちょっとダラダラする感も~
意外と良かった
ま、彼女の悩みちゅうか、見てる側からすると、カルいけど‥

リチャード・ジェンキンスが出てくると画面が生きてくる

ジュリア・ロバーツはまんまの姿がいいですね

ハビエルは、「恋するバルセロナ」と重なっちゃいましたけど

歯抜けの治療師は、なんともいい味


ロケーションはやっぱりGOODでした
コメント
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