「天地明察」

2012年　　BS



御前で碁打ちをする仕官・安井算哲は、天文が好きで算術にも長けて、
ある日、会津藩主からの特命で北極出地（北極星の高度から土地の緯度を測定する）に出かける、
その正確さは目を見張るものがあり、帰国後暦の研究をすることになる・・・

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中国の暦をそのまま使っていた日本は、徐々にずれがあることを発見
それを正すために一大プロジェクトでかかるんですけど、

日食やら月食が暦と違ってきて、それがなかなか手ごわくて、彼は時差に気づくんですね
その研究が数十年かかって、会津の殿さん（松本幸四郎）や水戸の殿さん（中井貴一）、妻（宮崎あおい）や算術士（市川猿之助）のよき理解者たちが居て事をなすと、
映画的には地味ですけど、天文はやっぱり壮大です

「インターステラー」ほどじゃありませんけど、
まずまず良かったですね

「永遠の0」この前テレビでしてましたね、岡田准一、映画界モテ期