CINEMAとMOVIE?

英語&米語

映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「博士と彼女のセオリー」

2015-08-11 12:38:40 | 映画・洋画
THE THEORY OF EVERYTHING  2014年  イギリス  BD



≪ストーリー≫
スティーヴン・ホーキング(エディ・レッドメイン)は、
ケンブリッジ大学大学院に在籍中、ジェーン(フェリシティ・ジョーンズ)と出会い二人は恋する
1963年にALSを発症、余命2年と診断されるが、ジェーンは彼との結婚を望み長男を設ける

「時空間」「ブラックホール」についての研究をしていたスティーブは、受賞し、数々の名誉に称えられる、

しかし、年ごとに筋肉の委縮が進行し、車いす状態になっていく・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

まず、ホーキング博士って「インターステラー」を見るまで知りませんでした
ブラックホール、ビッグバン・・訳わかりません

わからへんけど、な~んとなく「インターステラー」の映像を思い浮かべながら、

この人が研究してたんですか!って感じですね

それにしても、筋萎縮性側索硬化症でこんなこと発見するとは、まったく脳って不思議
~徳洲会の徳田氏も一緒かな?~
五感は感じるけど、筋肉が動かない、
でも、子どもは作れるのか、不思議

妻のジェーンはそんな彼を丸ごと愛してたんでしょうね、
でも、聖歌隊に通うようになって、ジョナサンに出会い気持ちが揺れていく、

そりゃあそうでしょうね、
24時間、365日ケアの毎日で、誰かにすがりたくなることも、頼りたくなることも、
「普通の家族」じゃないから・・

ジェーンが神を信じてるからか、
最後、スティーブが無からビッグバンを起こしたのは神様・・的なこと言ってましたけどね、

でも人って不思議

エディ・メッドレインの演技はリアルでしたね、スゴイ
ホーキング博士は今も存命
ロケーションも衣装も良かったけど、「インターステラー」の方が好き



コメント
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