ベジマイト

ひさしぶりの大阪帝国ホテル・ジャスミン（広東料理）でのランチ

お花見はおまけ、とってもラッキー
大川沿いのさくらは散りそめ
でも、充分

思いもかけずお花見ができたww


ランチの後家族と別れてひとりなんばNOVAへ

今日からまた、６週スペシャルレッスン
K講師から、テーマは「クッキング」

台所にある道具の名前、覚えられん

‘TASTE’のレッスンでは、目をつぶってどんな味かを表現
彼は、いろいろ用意してくれてて、
でも、「ベジマイトVegemite」は初めて食べたわ

ニュージーランドやオーストラリアに行ったときにあったよ
娘は好きで「味噌っぽい」って言ってたけど

I definitely taste みそ.
It remineds me of みそ.

な～んかとってもなつかし～

「パッション」

THE PASSION OF THE CHRIST　2004年

メル・ギブソン監督

キリストが十字架にかけられる最後12時間を描いてるのだが
いや、もうただキツイ

キリスト教の事がわからなくて、垣間見る感じで借りてはみたけど

上映時間２時間は、殆んどキリストが拷問され、鞭打たれるシーンばかりで

肉体がパンで、滴り落ちる血がぶどう酒と言われる由縁が・・

でも見るに耐えないよ、かなりかなり・・・

弟子の１人ユダの裏切りよって捕らえられたキリストが
処刑されるその時まで、

「この者たちの罪を許したまえ。何をしているのか分からないのです。
汝の敵を愛せよ。」
と、唱え、その後、復活する時が・・

今まで、キリストのこんなリアルな映画は見た事なくて

監督は何を言いたかったんやろ？(-_-)
ちなみに、メル・ギブソンは出演していません

「モンテ・クリスト伯」

THE COUNT OF MONTE CRISTO　　2002年
「厳窟王」で名高いアレクサンドル・デュマ・ベールの原作とか
題名は知ってるけど、内容は知らなくて

≪ストーリー≫
エドモン・ダンテス（ジム・ガヴィーゼル）はナポレオンの流されているエルバ島に立ち寄った際、
彼から秘密の手紙を託される

マルセイユに戻り、その手紙を相手に渡す前に、
幼なじみのフェルナン・モンデーゴ（ガイ・ピアーズ）のやっかみで陥れられ
無実の罪でシャトー・ディフに幽閉される

そこで司祭に出会い学問、剣術を学び、14年間、生き延び、脱獄に成功し
司祭に聞いたモンテ・クリスト島の黄金を探し当て
それを元にモンテ・クリスト伯と名乗り、復讐を果たす



けっこう重厚な映画でした

婚約者、義を果たす海賊、息子と
ものがたりの展開は面白く、結末を知らないわたしは
神にそむくリベンジで、自分にも災いが降るのかな？
と思っていたけれど・・・

長編小説のようですが、映画はええとこ取りのようです

「シン・レッド・ライン」

THE THIN RED LINE　　1998年

２次大戦ガダルカナル島で対戦した日本軍と連合軍
ガダルカナルって確かアフリカ大陸の東側ですよね

日本軍が、なんでこんな遠いとこへ飛行場を作ったんか？

なんも知らなくて、

それは、アメリカ軍とオーストラリア軍を遮断するため
つまりオーストラリア軍を孤立させるためにとられた作戦だった、んやて

多分、前に見たことがあったような気がするんだけど
そのころは、戦争ものが嫌いで、避けてたとこあって・・

やっぱりキツイね

まして、対日本だから・・・

出演者は、ショーン・ペン、ジム・カヴィーゼルをはじめ、スゴイ面子

加山雄三とザ・ヤンチャーズ

１週間ほど前にヘアーカットに行ったとき
ビヨークの歌がBGMに流れてて、

ここのマスター、偏屈ではないけれどちょっとユニークで面白いんよ
BGMも雅楽あり、前衛的なのもあり、多、多、多ジャンル

それで、この前見た「ダンス・イン・ザ・ダーク」から映画話へ発展し
彼と、スタッフのお姉ちゃんとも盛り上がって

わたしの映画歴なんかもしつつマスターが
淀川長治さんの日曜洋画劇場のころの話を

それから、私の青春時代のスター加山雄三から「赤ひげ」「姿三四郎」と

そんなノスタルジックな気分になったその日があって・・・

今朝、‘とくダネ’で
加山雄三とザ・ヤンチャーズ
（森山良子、谷村新司、南こうせつ、さだまさし、THE ALFEE）が出演、

「座・ロンリーハーツ親父バンド」を歌い、すンごい画でしたよ
彼も７２才だと(＠_＠;)

年いったけど、ハートが若いｗｗ

「湖のほとりで」

2007年　イタリア映画

この画面を見ていると、
どんなライフを送ったのかしら？

と思うけど、実はサスペンス映画です

≪ストーリー≫
湖のほとりで、若い女性アンナが死んでいるのを、少し知的障害のあるマリオと少女マルタが見つけ、サンツィオ刑事が捜査に来る

アンナの事を調べる田舎のその町で、

彼女の恋人や、父親、
ベビー・シッターをしていた夫婦、
アイスホッケーのコーチ
そして第一発見者のマリオとその父親も

関連を調べます

かれらの秘密の部分が徐々に明かされ
やがて、・・・・

　　　　
刑事の妻がアルツハイマーで入院中
彼は、娘とうまくいってなくて
複雑な状況と彼自身の悩みも盛り込みながら

見ている側は引き込まれていきますが、犯人は意外とシンプルで
アレコレ考えていた自分が？？？
ちょっとコケた

ロケーションは美しい

「蝉しぐれ」

多分５年前映画版で、市川染五郎と木村佳乃が「文四郎とふく」でした
染五郎イマイチって思ってたんですが、結構感動して

でも、友人からTVの方が良かったよ、って聞いてツタヤに、
・・でもないし

そのうち、ネットで借りななぁ、って思ってるうちに
CSで放送されてて、



楽しみに録画しながら見ていました

内野聖陽と水野真紀
内野さんはやっぱり良いｗ

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幼いころ好き合ったふたりが、片や父親の理不尽な死で家は逼塞し
ふくは奥づとめで離れ離れに

義を第一に日々精進してきた彼に、以前父を陥れた家老からお家復活が許され
勤めに励むうち、お家騒動に利用されそうになり



今どきないラブストーリーです
藤沢周平の本って読んだ事ないけど、
邦画の時代劇って結構好きですｗ

映画のふかわりょうと今田耕二、ナイスキャスト(^^)v

「フィリップ、きみを愛してる!」

≪ストーリー≫
スティーヴン（ジム・キャリー）は幼少のころ「あなたは養子でした」って、突然告げられ

成人し、警官になって、実母を探しだし（職権濫用）、訪ねる
しかし、けんもほろろで追い返され

大事故に遭い、
それからは、自分の気持ちに忠実に生きると決心し、ゲイであることをカミングアウトし、妻子と別れる

彼の類まれな頭脳は、詐欺師として大成功（？）
ウマいけど捕まって、入った刑務所でフィリップ（ユアン・マクレガー）に出会う


お互いに愛し合い、スティーヴンはフィリップのために生きる事を誓い
刑務所の中でも、文書偽造をして
ふたりは、自由の身に


フィリップに幸せな生活をさせようと、スティーブは持ち前の才能？で、大金を稼ぐ
（でも、その作戦がとってもウマい）


何度も刑務所に出たり入ったりとするが

フィリップは嘘の生活がいやで、彼を拒絶するが
共犯者としてふたりはまたまた刑務所へ

しかしそのうち、エイズになったスティーブは残された時間が少なくなり
フィリップは最後にもう一度会いたいと願う

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期待したらアカン、と思って見ました
はい、面白かったですよ

ゲイたちの純情物語、ですね

テンポいいし、いやらしくなくて、ジム・キャリーもアッパレ
ユアン・マクレガーも自然なゲイぶりでアッパレ

この映画、実話で、スティーヴンは懲役167年を科せられ、未だテキサスの刑務所に服役中だとか

テンテンのお気に入り

　　わたちもジムに行くわ

　最近カメラ目線が微妙・・

　トロい蚊をペチン・・そのあと食う(T_T)

　ときどき落ちる・・

「そんな彼なら捨てちゃえば?」

そんな彼なら捨てちゃえば?　HE'S JUST NOT THAT INTO YOU


その①

ジジの思い込みにアレックスは男の本音を説いて

その②

ベンとジャニーンは早すぎた結婚に、最近ナーバスになって

その③

ベスとニールは愛情さえあれば結婚しなくても、と７年間同棲生活を送っている

そして④と⑤

アンナはベンと別れ、ボーイフレンドともクールに割り切って
メアリーは新しい恋を見つける

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Fさんから聞いていましたよ

いやぁ、なかなか 面白かったですよ
肩こらへんし、楽しい映画