CINEMAとMOVIE?

英語&米語

映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「プレシャス」

2011-01-11 13:47:13 | 映画・洋画
PRECIOUS: BASED ON THE NOVEL PUSH BY SAPPHIRE

PRECIOUS=(宝石などが)高価な、貴重な。(映画では宝石って)
SAPPHIRE=サファイア

≪ストーリー≫
デブで醜いアフリカ系アメリカ人プレシャスは16歳
父親に暴行され2人の子供を妊娠

社会保障だけで暮らしている母と共に住む娘
その母親にも愛されず、虐待を受けて・・

プレシャスは妊娠中で退学させられ、読み書きも出来ないし、
公のサポート教育施設に通う

そこの教師に本を読めるようになること
自分のことを書けるようになることを学び成長していく

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

ハーレムに暮らす子どもたちを悪の連鎖から救うのは勉強すること

って、こんな話「フリーダム・ライターズ」でも似たシチュエーションだったよ
最も、あっちの方がキレイで清潔感あったけどね

この「プレシャス」はもっともっとディープだわ
あまりにリアリスティック

ソーシャルワーカーがマライア・キャリーだったって?












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中居くんの「味いちもんめ」

2011-01-10 11:49:59 | テレビ
昨日はくたばっちまってました
でも、夜に娘たちが来て「味いちもんめ」の話題が

老健に入所中の母が大好きな中居君、
15年前のこのドラマでファンになって
「見たかったやろうになあ」って娘と話ながら(涙)・・

ビデオとって、とか思ったけど
またいつ見れるかわからんし、などと思いながらまた(涙)、
~なんやまるで、死んだみたいな回想やなあ(笑)、な~ンちゃって~

ドラマでは伊橋(中居)の若いときの映像が随所に入って、
中居君、めっさ若!
その姿を見るたびに
娘「あのときはわたし日本にいなかったわ、」
私「そうやな、ちょうどその頃やな」

大黒摩季さんの「ら・ら・ら」が流れても(涙)
何だか余計にノスタルジックになっちゃって
母のその頃も思い出すわ
み~んな若かったんやなあ

ところで、「味いちもんめ」って言ったら
夫がなんて言ったと思います?

あぁ、子どもの遊びか?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「千と千尋の神隠し」

2011-01-08 11:42:37 | 映画・邦画
英語題が、SPIRITED AWAY:さらわれる

浚う:川、井戸などの底にたまった土砂を掘りあげて除く
攫う:人の油断を見て奪い去る

‘SPIRIT’って精神とか魂だよね

2001年に上映されたとき、評判がよくってロングランしてたよ
わたしも、ぎりぎり梅田の劇場まで行ったわ

そのときも訳ワカランで、なんでそんなに評判がええん?
って感想やったけど、

この映画見るたびに見るとこが違って、
2回目に見たときは、ハクと千の関係に涙したけど
昨日は、神様やカオナシに目がいって
と言っても、途中わたしが風呂に入ったりして(笑)集中してヘンかったけど

「ポニョ」もイマイチわからんかったし、
いやぁ素直に見ればいいんかな?






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「カティンの森」

2011-01-07 11:06:08 | 映画・洋画
カティンの森 2007年

F夫さんから本を紹介されて、聞いたことのないタイトルだったけど
映画もあったんで、まず見ん、とし
でもこれがややこしい



題材としては第二次大戦のポーランドの話だけど

ときは1939年西からはドイツ、東からソ連の侵攻で
ポーランドは占領される
ポーランドの将校たちはソ連軍により捕虜となり、収容され
そして、東へ連行され銃で虐殺される
その数は一万人を越える

映画では何組かの家族が夫や兄を待つ姿が描かれていて

1943年、ドイツ軍が死体を発掘し、事件が発覚する(実写フィルムが写されるの)

そして遺品を元に、
ドイツ軍が、「ソ連軍によって銃殺された」と、家族に報告する
信じがたいことであり、認めようとしない妻たち

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

何だかわたしも信じられんわ
ソ連?ほんまはドイツ?

でも、冷戦時代や、なんやかんやあってソ連が認めたのはまだ最近のことなんだってね
ここにも国同士の勢力ちゅうかバランスちゅうか・・・

昨年かな?
ポーランド大統領の専用飛行機が事故ったことってあったよね
かれらはその追悼式に行く途中にあったアクシデントだったんだって、ね

戦争はいかん、いかん!!!




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

体力がない

2011-01-06 20:34:01 | Weblog
風邪ひいたんかなぁ、首やら腰やら痛いわ、熱はないけどな、って
お正月休みになると体調を崩す夫

でも、連日ゴルフ三昧
(クソ寒い年末2回、お正月1泊2日)

それって、この前のボウリングの筋肉痛とチャウン

2日後に出ました

ところで私もジムはずい分とサボって、おおかた2ヶ月近く
明日は行けるかな?

自転車こぎは毎日けっこうやってるンやけど・・
(母の病院通いで





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日は我が身?

2011-01-05 11:11:59 | 介護
「紅白歌合戦」を毎年楽しみにしている母(大晦日から老健施設入所)
ついに今回は見られヘンかったんや、と、
かわいそうに思ってたら、しっかりホールで最後まで見たそうな、ギョッ(@_@)

中居君大好きなおばあちゃんに、昨日もTV雑誌を持って行ったけど
彼のドラマ「味いちもんめ」見るンかしら?、ギョッ(@_@)

そんなこんなでしっかりしてそうだけど
うっかりすることもい~っぱいあって

そして何より「えっ?」って思うようなことも
不思議な妄想力にギョッ、(@_@)

明日は入所後のケアマネさんとの面談です


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日はハートマーク

2011-01-04 12:00:53 | 

テンテンです。ことしもノンビリいきま~す




最近ここのお水めっさ美味しいねん


でもな、つかむノン大変やねんで


ウ~ン、まんぞく


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボウリングとグッドニュース

2011-01-03 11:42:50 | Weblog
おおかた20年ぶりくらいかな?
tちゃん、tちゃんのパパT、夫とわたしの4にんで
近くのボウリング場へ

2時ごろに行ったけど意外と待ち時間は15分ほどでプレイ

しかし・・・筋力の衰えが・・ボウルが・・・重~イ、
tちゃんとGGGGG----
かつては悪くても、100Pはいけてたのに~

夫は相変わらずムラ有り
tちゃんパパはコンスタントに合格点をキープ

これも性格が出るのンかねぇ

おかげで筋肉痛、イテテテ・・


それとビッグニュースが入って来ましたよ
たまにご飯を一緒に食べに行くアメリカンのKが結婚するんだって
CONGRATULATIONS!!!!!

お相手は知らんけど・・
またみんなで会いたいね、ってメールが

久々に英文メールを四苦八苦
でも良かったね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラッセル・クロウの「ロビン・フッド」

2011-01-01 22:05:49 | 映画・洋画
あけおめ~(^・^)
今年もヨロシクお願いしま~す

母も入所して今年は実家に行くこともなく
な、なんと夫と数十年ぶりに映画へ行きました(@_@)

雪が降ったらごめんなさい

それと意外にも映画館って空いてるんや

~.~.~.~.~.~

「ロビン・フッド」
ROBIN HOOD
≪ストーリー≫
十字軍遠征の兵士として加わっていたロビン(ラッセル・クロウ)は
リチャード王が戦死し、その王冠をイングランドへ戻すミッションを負ったロバート・ロックスリーがフランス軍のゴドフリーたちに殺される現場に遭遇

ロバートから故国のノッテンガムの領主である父親に届けて欲しいと剣を託される

ノッテンガムに帰ったロビンは、領主から手厚くもてなされ、
ロバートの妻マリアン(ケイト・ブランシェット)と一緒になることを望まれる

その後、領主と民の信頼のあるこの国に住む

しかし、リチャード王亡きあと、弟ジョン王は税の厳しい搾取に突き進み
ノッテンガムも窮地に追い込まれる

折りしも、ゴドフリーが手引きしたフランス軍が数日後に上陸するとの知らせが入り
彼らはイングランドの不安定さよりも国を守るため一致団結して戦闘に向かう



弓矢隊と騎馬隊の作戦が功を奏し
フランス軍は引き上げる

しかし、ジョン王は再び暴君となり
ロビンたちを追い詰める

ロビンとマリアンそして民たちはシャーウッドの森に入り
自由と平等を旗印に暮らしてゆく(終)

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

先日見たケヴィン・コスナーの「ロビン・フッド」とはやはりずい分と違っていましたね

ケヴィンは元々領主の王子だし
マリアンは独身だし

ただロビン・フッドは実在したし彼の武勇伝もあったみたいで
今はレジェンドとなっている

作り手の脚色次第でどうにでもなるってことか

途中ちょっと眠かったけど、まあまあ良かったかな     



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする