ゆったり、のんびりが良い

1週間ほど前、母の病院へ行く前にひとりお好み焼き屋さんでランチ
サービスで付けてくれたお味噌汁
冷えた体においしかって、ふ～んあったまる～

でも、おあげさんを食べた瞬間、あっつぅぅ・・
やけどしたみたい

以来熱いノン、辛いノン、すっぱいノン、食べられヘン

せっかくの頂きもののカモ鍋も冷めてから
お蕎麦も冷めてから・・



「カントリー・ストロング」のサントラ盤


DVDを見てちょっと気になるこの楽曲
中古を安いし、リクエスト、

ところがなかなか届かない
1ヵ月経ってやっと到着しました

何だか気がそがれて・・・

でも、カントリーソング、今のわたしのスピードに合ってるみたい(^^♪
けっこう気に入ってる^^

「インヴィンシブル 栄光へのタッチダウン」

INVINCIBLE　　2006年　　DVD
invincible：不屈の



≪ストーリー≫
1976年、
30歳のヴィンス・パパーリ（ポール・ウォールバーグ）は、工場の閉鎖で仕事をなくし
バーテンダーのバイトをしている

彼は子供のころからの地元のアメフットチーム・イーグルズのビッグファン
仲間たちとストリートでプレイするのが楽しみ

イーグルズは最近、チームの成績が良くなくて

新任の監督ディック（グレッグ・キニア）が、公開の入団テストを行なうことを発表

足の速いヴィンスは仲間にすすめられ受けに行く

・．・*・.・*・.・*・.・*・.・*

実話です
有名な選手の名前も知らんくて、

このての映画は
「しあわせの隠れ場所」「タイタンズを忘れない」・・・とか


マーク・ウォールバーグだったし、評価が良かったんでネットで借りましたが

この前見た
「_ザ・ファイター」・・の方が好きですね(^0_0^)

「アミスタッド」

AMISTAD　　1997年　　DVD
LA AMISTAD：（スペイン語で）友情

　

≪ストーリー≫
1839年、スペイン船籍のアミスタッド号がキューバへの航行中
アフリカで不当に捕らわれた黒人たち奴隷が鎖を解き反乱
二人の白人を残し占拠する

アフリカへ向かわせていたと思っていたが、その土地はアメリカだった

彼らは捕らえられ、裁判にかけられることとなる

そのころ、アメリカでは奴隷廃止を唱える運動が起こっていた

そして、アフリカ人の弁護に立ったのがボールドウィン
彼らの人権に目覚めていく

（～いろいろあって～）

裁判は勝つが

当時、北部と南部では意見の違いが大きくて
このまま行くと内乱が起こると危惧していた国の上層部では
最高裁にもっていく・・・・

・．・*・.・*・.・*・.・*・.・*

思いの外、重厚でした

監督はスピルバーグ

弁護士役にマシュー・マコノヒー
元大統領にアンソニー・ホプキンス
解放運動家にモーガン・フリーマン
と固い布陣

主人公のアフリカ人シンケにジャイモン・フンスー（ってあまりわからないけど）

物語は一件落着の様子ですが、最高裁へと持ち込まれます

実話です、155分と長いです

途中、ウトウトしつつ(-_-)・・・

でも、良かったんです

久しぶりの真面目な大作でしたね

そして、これから南北戦争へと進んでいくんですよ

誰に似てる？

ずい分と楽になった肩の痛みですが
～整骨院の先生方、なぜか皆さんよくおしゃべりになる、フレンドリーな職業～

で、久しぶりに行って、
ある先生、長年の患者さんでも外で会うと気付かれないらしく
名前を言って説明して、初めて「はあはあ、あぁ先生！」って

わたしは初めて会ったときから、〈新沼謙治に似てる〉って思ってて

「ちなみに先生、誰に似てるって言われます？」
「なんでですか？」

「いやぁ私も外で会ったときに、わかりやすいかな？って」
「あ～、（少し間があって）、
これ、全然違うんですよ、向こうの方がはるか彼方ですよ
・・・生田斗真・・・って」

「へぇ～(^_^;)、スゴイ」
「なんか鼻の辺りが似てるって」

「フ～ン(^_^;)、」

良かった、新沼謙治、言わんで

「帰り際、先生の顔よう見とこ、」

意地悪な私

このネタ、帰って夫に話そうと思っても、
生田斗真のとこから説明しなアカンし、

ｔちゃんは新沼謙治ってわからんし、

でも、娘にはウケましたよ

「127時間」

127Hours 　2010年　　DVD　ダニー・ボイル監督



≪ストーリー≫
2003年４月
登山家になるのが夢のアーロン・ラルストン（ジェームズ・フランコ）
この週末もユタ州のブルージョン・キャニオンでロッククライミング

知り尽くしたそのキャニオンで、自由自在に動く姿は華麗
テクニックも最高

しかし、ある瞬間岩と共に落下し、手を挟まれてしまう

・．・＊・.・*・.・*・.・*・.・*

なんとも、イタイ、胸苦しい、ストレスフルな映画でした

127時間だから５日と７時間後に脱出するんだけど

その間の彼の頭に出てくるもの
家族であったり、ガールフレンドであったり、友人であったり、職場であったり、と

死を前にした彼に妄想が出始め
最後の決断が・・

脱け出した後、キャニオンに来ていた人に助けられます
このときはほろっ、とします


前半のアーロンのポップな性格は楽しいし、音楽も良かった
遭難してからもポジティブでなかなか暗くならなくてGOOD

でも、やっぱり徐々に・・・ね
（ここが監督の見せ場なんでしょうね）

ジェームズ・フランコ良かったですよ

映画館へ行かなくて正解
わたしは実話だけに余計ショックでしたけど・・

臓器の形を食べ物に例えるなら？

長々とお休みしてたカフェレッスン英会話
数ヶ月ぶりにいくとＯＢさんもいらしてて、10時～は4人で
そのうちひとりが用で抜け、いつもの人数に

皆さんの話してることわかるし、言いたいことも言えてるけど
相変わらずのていたらくの私

それにしても、既成のグループに入ったもんで
気の弱い（？）わたしはついついあまり喋らず

だって、皆さんよくおしゃべりになるぅ

NZ人のGは聞き役で、ときどき間違いをチェック、

最後に、
人の体を食べ物にたとえて

腎臓：kidney＝broad bean:ソラマメ
脳：brain＝walnut：クルミ
睾丸：groin＝fig:イチジク
他に
肺：lungとか、胃：stomach、すい臓：pancreas、とか・・

メモるの忘れて出てこない

とにかくその食べ物を食べるとそこの臓器に良い作用をするといわれてる
～んだと

ここ面白かったけど(^・^)

「ペーパ・ームーン」

PAPER MOON　　1973年　　DVD



≪ストーリー≫
ペテン師のモーゼは、
知り合いの埋葬で出会った娘アデルが、孤児になり
止む無く遠く離れた親戚の家まで送る破目になる

彼は、道々詐欺をしながら金作をするが
その幼いアデルが絶妙な相棒となって、事がうまく運んで

いつしか信頼しあえる名コンビになっていく・・

・．・*・.・*・.・*・.・*・.・*



このタイトルなんか見覚えあったんでチョイス

見始めてしばらくしてから

～しまった！これはライアン・オニールってあったけど、メチャ古い映画やったんや

「俺たちに明日はない」のボニーとクライドみたい・・
それよりも古い？～

なんて思いながら

1973年製作だけど、
監督は当時1930年代を意識した映像で

セピアがかった色合い、クラシックカー、いなか町、ファッション、と
とってもスローでノスタルジック

どっぷり世界恐慌、禁酒法時代でしたね


でも、後半徐々に入り込んでいって・・


このふたり、ライアン・オニールとテイタム・オニールは実の親子


結果的には良かったけど
ライアン・オニールとクリス・オドネルを間違ってました(>_<)

2011年映画あれこれ

去年見た映画
映画館、DVD、CSで
古いのも新しいのもみ～んな含めて

去年200本見た中で、面白かったって感じたもの、
ジャンルなし、順不同

映画館で
①ハングオーバー！！国境を越える
②トゥルーグリッド
③ヒアアフター
④モールス
⑤アザーガイズ/俺たち踊るハイパー刑事

ＤＶＤ、ＣＳＴＶで
①明日へのチケット
②エリックを探して
③ユーロトリップ
④キックアス
⑤ハングオーバー！消えた花ムコ
⑥ホットファズ
⑦デューデート
⑧リトルランボーズ
⑨ソウルキッチン
⑩メタルヘッド
⑪ワイルドスピードＭＡＸ
⑫ザ・ホークス
⑬フローズンリバー
⑭ボビー
⑮ストーン
⑯愛する人
⑰わたしを離さないで
⑱マグノリアの花たち
⑲フロスト×ニクソン



なんかこう見ると好きなジャンルが少しずつ変わっていってる
最近じゃワハハ笑える物がいいし

それに、ヒューマンドラマが多くなってる

アクション物はスカッとするから好き

戦争ものはマイブームが終わった感じ

「50/50 フィフティフィフティ」

50/50　　2011年　　



≪ストーリー≫
27歳のアダムは腰の不調から病院で検査を受け
「悪性神経鞘腫　神経線維肉腫」と診断される

突然の宣告に、５年後の生存率が50％と知る彼に
親友のカイルは、ギャンブルの勝率より良い、なんてお気楽な物言い

そして、抗がん剤治療を受け、がん患者のおじさんふたりとも親しくなり
研修医の若いセラピスト、キャサリンの面談も受ける

しかし恋人のレイチェルは看護疲れを理由にアダムと別れる

相変わらずカイルは混ぜっ返してばかりいるが
何とか元気になってもらいたい一心で、ナンパに誘ったり、ハッパをしたりと


アダムの父親がアルツハイマーで、彼は母親に心配をかけまいとするが
そんな強がる息子に母親はなかなか寄り添えなかったり


そのうち、キャサリンと話しているときが心が和んでくるのがわかったり
カイルはメチャクチャだけど
ケンカしてもいつも側に居てくれることがわかったりと

いろんな人に愛されていることを改めて感じる


しかし、抗がん剤が功を奏してなくて
アダムは手術する事になる、
それに術中何が起こるか、保証はなく・・・

・．・＊・.・*・.・*・.・*・.・*

アダム役のジョセフ・ゴードン＝レヴィットは
この前の「メタル・ヘッド」を思い出すけど、こうも違うかって

カイル役のセス・ローゲン
なんか良い味、この人がいないとアダムもダメやし、この映画もダメやな


「ミッション・インポッシブル　ゴースト・プロトコル」とはまったく別物のヒューマンですが

親の気持ち、友だちの気持ち、去って行ったけど恋人の気持ちも、
ウンウンって

しんみりする映画でした

闘病日記じゃなくて良かった


で、
あんなんもこんなんもあって映画はいい

昨日思い切って映画館まで行けて良かったです

「ラブ・ダイアリーズ」

DEFINITELY, MAYBE　　2008年　　CS



≪ストーリー≫
離婚する両親を何とか思いとどまって欲しいと願う娘マーヤ（アビゲイル・ブレスリン）に、
父親ウィル（ライアン・レイノルズ）は、母親との馴れ初めを聞かせて欲しい、
とねだられて

彼は、学生時代から付き合っていたエミリー（エリザベス・バンクス）と
その友人のサマー（レイチェル・ワイズ）、
選挙事務所で出合ったエイプリル（アイラ・フィッシャー）との恋話をマーヤにし始める

そして母親が誰なのかを推理させていく・・

・．・＊・.・*・.・*・.・*・.・*

けっこうおしゃれなホンワカハートフル映画でした

アビゲイル・ブレスリンが出てるだけで
あったかい感じになるんですが

父親のライアン・レイノルズも、「あなたは私の婿になる」でエエ感じやったし

レイチェル・ワイズはここでもしっかり者のお姉さんキャラだし

「お買い物中毒な私」のアイラ・フィッシャーも良かったですよ

テレビでただで見るにはお得かな？