山形ドライブ旅行2日目。
10月31日(日)
昨日の雨はあがったが曇り空だった。
9時過ぎに天童ホテルを出発し、芭蕉の句“静けさや岩にしみいる蝉の声”でおなじみの山寺(立石寺)へ。
天童温泉から山寺までは10Km弱で車で20分足らずの近さだった。
駐車場(400円)に車を止めて、案内図に従って山寺登山口へ。
登山開始。
大勢の参拝者に混じって奥の院を目指した。
↑ 山寺の登山口
↑ 根本中堂の招福布袋尊
↑ 水墨画のような納経堂・開山堂・五大堂
↑ 奥の院 大仏殿
山寺から下山後、昼になったので茶店でザル蕎麦を喰った。
午後は、まだ貫通していない山形自動車道を北西方向の日本海側の鶴岡→酒田へと向かった。
自動車道が途切れる月山ICで降りて、月山湖で小休憩した。
↑ 月山湖のシンボル塔
↑ 月山湖周辺の案内板
↑ 月山湖(ダム湖)の紅葉
約30分くらい小休憩した後、一般道で月山の麓の峠道を走った。
この付近の「山紅葉」は錦織なすと言う表現がぴったりの素晴らしい紅葉だった。
生憎、車を止めて写真撮影ができるような場所が見つからなかったので、運転しながら自分の目で見て観賞した。
漸く車を止めることが出来る場所が見つかったので写真を撮ったのが以下の2枚。
↑ 月山湖→鶴岡への峠道(一般道)の紅葉(1)
↑ 月山湖→鶴岡への峠道(一般道)の紅葉(2)
何れの写真も通り過ぎて来た車窓の紅葉に比べ満足のいくものではなかった。
あの美しい紅葉を写真に残せなかったのが実に残念だった。
湯殿山ICから再び自動車道に乗った。
月山に続いて、羽黒山、湯殿山という“出羽三山”を眺めながら鶴岡→酒田へと向かった。
そして、この日の宿泊地・かんぽの郷・酒田に着いた。
2日目の走行距離:約160Km。
ETC料金:0円。
↑ かんぽの郷・酒田
温泉と夕食の一杯で連日の疲れを癒した。
10月31日(日)
昨日の雨はあがったが曇り空だった。
9時過ぎに天童ホテルを出発し、芭蕉の句“静けさや岩にしみいる蝉の声”でおなじみの山寺(立石寺)へ。
天童温泉から山寺までは10Km弱で車で20分足らずの近さだった。
駐車場(400円)に車を止めて、案内図に従って山寺登山口へ。
登山開始。
大勢の参拝者に混じって奥の院を目指した。
↑ 山寺の登山口
↑ 根本中堂の招福布袋尊
↑ 水墨画のような納経堂・開山堂・五大堂
↑ 奥の院 大仏殿
山寺から下山後、昼になったので茶店でザル蕎麦を喰った。
午後は、まだ貫通していない山形自動車道を北西方向の日本海側の鶴岡→酒田へと向かった。
自動車道が途切れる月山ICで降りて、月山湖で小休憩した。
↑ 月山湖のシンボル塔
↑ 月山湖周辺の案内板
↑ 月山湖(ダム湖)の紅葉
約30分くらい小休憩した後、一般道で月山の麓の峠道を走った。
この付近の「山紅葉」は錦織なすと言う表現がぴったりの素晴らしい紅葉だった。
生憎、車を止めて写真撮影ができるような場所が見つからなかったので、運転しながら自分の目で見て観賞した。
漸く車を止めることが出来る場所が見つかったので写真を撮ったのが以下の2枚。
↑ 月山湖→鶴岡への峠道(一般道)の紅葉(1)
↑ 月山湖→鶴岡への峠道(一般道)の紅葉(2)
何れの写真も通り過ぎて来た車窓の紅葉に比べ満足のいくものではなかった。
あの美しい紅葉を写真に残せなかったのが実に残念だった。
湯殿山ICから再び自動車道に乗った。
月山に続いて、羽黒山、湯殿山という“出羽三山”を眺めながら鶴岡→酒田へと向かった。
そして、この日の宿泊地・かんぽの郷・酒田に着いた。
2日目の走行距離:約160Km。
ETC料金:0円。
↑ かんぽの郷・酒田
温泉と夕食の一杯で連日の疲れを癒した。