5月18日久しぶりに映画を見に行った。
そして、この映画について、改めてネットで確認した。
「俺は、君のためにこそ死ににゆく」
去る3月下旬、九州一周旅行中、鹿児島・知覧の特攻記念館を訪れたとき、近々にこの知覧を舞台にした特攻隊と特攻の母“鳥濱トメ”さんの物語が映画になることを聞かされた。
その映画が何時公開になるのか心待ちにしていたところ、この程上映されていることを知った。
この映画のタイトルには“特攻”という言葉が使われていないので、見逃していたのである。
タイトル名からくるイメージの不明確さとこの映画のいろいろなシーンは、若き特攻隊員とその母なる食堂のおばちゃんとの愛と涙の物語を通じて、戦争の惨たらしさとやるせなさを言わんとするには少し物足りなさを感じた。
それは、映画のタイトルに“特攻”という言葉がないことや、リアリティ(真に迫るもの)の物足りなさから来るものかも・・・。
ただ、旅行中、雨で見ることが出来なかった“開聞岳”の素晴らしい雄姿を画面で見ることができたことは、1000円を払った甲斐があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/12/e853689d2ebbe7e54ec9362791a8b21f.jpg)
イオンの中にある映画館の看板
そして、この映画について、改めてネットで確認した。
「俺は、君のためにこそ死ににゆく」
去る3月下旬、九州一周旅行中、鹿児島・知覧の特攻記念館を訪れたとき、近々にこの知覧を舞台にした特攻隊と特攻の母“鳥濱トメ”さんの物語が映画になることを聞かされた。
その映画が何時公開になるのか心待ちにしていたところ、この程上映されていることを知った。
この映画のタイトルには“特攻”という言葉が使われていないので、見逃していたのである。
タイトル名からくるイメージの不明確さとこの映画のいろいろなシーンは、若き特攻隊員とその母なる食堂のおばちゃんとの愛と涙の物語を通じて、戦争の惨たらしさとやるせなさを言わんとするには少し物足りなさを感じた。
それは、映画のタイトルに“特攻”という言葉がないことや、リアリティ(真に迫るもの)の物足りなさから来るものかも・・・。
ただ、旅行中、雨で見ることが出来なかった“開聞岳”の素晴らしい雄姿を画面で見ることができたことは、1000円を払った甲斐があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/12/e853689d2ebbe7e54ec9362791a8b21f.jpg)
イオンの中にある映画館の看板
もっと、涙が溢れると思っていたのに・・。
ここが考えるスタートだと思う。