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おまかせオランダ・ベルギー・ルクセンブルク・ドイツ8日間(6日目-1)

2013年07月02日 10時09分17秒 | 海外旅行
★阪急交通社の海外ツアー(つづき)⑥

“日本航空往復直行便利用
 おまかせ オランダ・ベルギー・ルクセンブルク・ドイツ 8日間”


    出発日 2013年5月13日(月)
    帰着日 2013年5月20日(月)

<6日目> 5月18日(土)





↑ 6日目【オランダ】アムステルダム→ オッテルロー →
       →【ドイツ】ケルン → リューデスハイム


朝食:ホテル(ノボテル アムステルダム エアポート)で7時30分から。

移動:アムステルダム→オッテルロー(オランダ):約80Km


↑ 8時30分、ノボテル アムステルダムエアポート ホテルを出発。


オランダ最大といわれているデ・ホーヘ・フェルウェ国立公園の中に佇む国立クレラー・ミュラー美術館へ。


↑ デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園の入り口。添乗員さんがチケットを購入し、
  バスに乗車したままで公園内のクレラー・ミュラー美術館へ。


↑ 美術館の入口付近でバスを降りて徒歩で美術館の入り口へ向かう。


観光:◎クレラー・ミュラー美術館オランダ

デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園は、園内に「クレラー・ミュラー美術館」があり、
通称ゴッホの森と呼ばれている広大な公園。
この美術館にはゴッホの275以上もの作品が収蔵されており、
有名な「夜のカフェテラス」「アルルのはね橋」「自画像」などの絵もここで見ることができる。



↑ 新緑の美しい森の中にガラス張りの美術館の入口が見えてきた。10時開館。


↑ 美術館の中で女性現地ガイドさんの説明を聞く(日本語だが、分かり難かった)。
  “この美術館は、世界有数のゴッホコレクションのほか、19~20世紀にかけての絵画や彫刻作品を収蔵している。
   美術館の前身は、20世紀初頭に莫大な財を成したクレラー夫妻のコレクション。
   オッテルローの森とともに政府に寄贈され、夫妻の夢でもあった美術館が誕生した。”旨の説明があった。


↑ ガイドさんの誘導に従ってゴッホの絵などを鑑賞。


↑ ゴッホの「アルルの跳ね橋」
  “パリから南仏アルルに移り住んだ直後に描いた作品。
   運河に架かる跳ね橋はオランダ生まれのゴッホが好んだモチーフのひとつ。”


↑ ゴッホの「夜のカフェテラス」
  “南仏アルルにあるこのカフェはゴッホ自身がよく通った店でもあった。”


↑ 館内の廊下にも彫刻などが展示されていた。


↑ 入口の直ぐ横に彫刻庭園への出口があった。


↑ モダンな彫刻も・・・・。


↑ 11時50分、美術館の鑑賞を終え、公園内にあるレストランへ向かう。


昼食:オッテルローのレストラン(オランダ


↑ デ・ホーヘ・フェルウェ公園内にあったレストラン


↑ レストランの内部。昼食メニューは、パンケーキだった。


(つづく)

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2 コメント

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Unknown ()
2013-07-04 02:30:31
地図に助けられてみています。
移動距離が長いですね。
「クレラー・ミュラー美術館」写真を見ただけで、大きな美術館だということが分かります。
大きく写した2つの絵、ゴッホの「アルルの跳ね橋」 「夜のカフェテラス」、本物を見た事ないですが有名な絵なので知っています。
これを見られただけでも行った甲斐がありますね。
人間が小さく、いかに大きい聖堂であるか分かりますが、カメラの入りきらないというのも分かります。
苦労して撮られtのですね。
素晴らしくて、撮っても撮っても写したりないようなきがしますね
ブドウ畑、まばらなようにみえますが・・・
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Unknown (ヒマジン)
2013-07-04 09:26:07
姫さん
一コマ一コマを見て頂いて、
コメントありがとうございます。
姫さんはやっぱり絵がお好きなのですね。
今回の映像はすべてビデオカメラからです。
初めてだったので勉強不足で、
縦撮りができるのかどうかがわからず
、横撮りだけでした。
剥げて見える山肌が全て葡萄畑です。
誰かワイン畑といって笑いをかっていましたが・・・。
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