昨日(12月19日)金曜日、午後6時から、「大手門」というレストラン(?)で、
俳句サークルの先生とメンバーの夕食会があった。
前回のサークルを欠席した私には、その前日に先生から連絡があった。
当然、私は喜んで参加した。
会費は2,500円で、全員車だったので、酒なしの蕎麦御膳での夕食会だった。
話題は、お国訛りを交えて午後8時過ぎまで盛り上がった。
ということで、今回の宿題句に対するコメントは簡単に切り上げられた。
私の今月と先月分の添削例は以下の通り。
【12月分】
(原句)天気予報 睨みながらも 冬構(ふゆがまえ)
(コメント)「・・・も」は、使ってはいけない。
(添削例)冬構 急(せ)かされてをり 天気予報
(原句)お湯割りは 控え目にして おでん鍋
(コメント)このままで、よい。
(原句)この年に 「変」当てはめて 師走ゆく
(コメント)“この年”と“師走”は、同じこと。ダブりである。
(添削例)十二月 「変」の一字に 納得し
【11月分】
(原句)医王山 いもりの池に 舞う紅葉
(添削例)医王山 いもりの池に 降る紅葉
(原句)晩秋や 水面(みなも)を叩く 滝の音
(添削例)晩秋や 滝落ちて水 叩く音
(原句)ナイスショット 見つめる先や 冬紅葉
(添削例) 「ナイスショット」 声のひびきて 冬うらら
以上、ただし、11月分には、コメントをもらえなかった。
俳句サークルの先生とメンバーの夕食会があった。
前回のサークルを欠席した私には、その前日に先生から連絡があった。
当然、私は喜んで参加した。
会費は2,500円で、全員車だったので、酒なしの蕎麦御膳での夕食会だった。
話題は、お国訛りを交えて午後8時過ぎまで盛り上がった。
ということで、今回の宿題句に対するコメントは簡単に切り上げられた。
私の今月と先月分の添削例は以下の通り。
【12月分】
(原句)天気予報 睨みながらも 冬構(ふゆがまえ)
(コメント)「・・・も」は、使ってはいけない。
(添削例)冬構 急(せ)かされてをり 天気予報
(原句)お湯割りは 控え目にして おでん鍋
(コメント)このままで、よい。
(原句)この年に 「変」当てはめて 師走ゆく
(コメント)“この年”と“師走”は、同じこと。ダブりである。
(添削例)十二月 「変」の一字に 納得し
【11月分】
(原句)医王山 いもりの池に 舞う紅葉
(添削例)医王山 いもりの池に 降る紅葉
(原句)晩秋や 水面(みなも)を叩く 滝の音
(添削例)晩秋や 滝落ちて水 叩く音
(原句)ナイスショット 見つめる先や 冬紅葉
(添削例) 「ナイスショット」 声のひびきて 冬うらら
以上、ただし、11月分には、コメントをもらえなかった。