ヒマジンの試行錯誤

パソコンライフを楽しむ!

中国地方ドライブ③の2(錦帯橋)

2014年05月09日 10時15分38秒 | 国内旅行
4月23日(水)晴れ。
11時に秋芳洞を離れ、
中国自動車道・山陽自動車道を乗り継いで、
12:20 岩国の錦帯橋下河原駐車場に到着。






↑ 錦帯橋。5連のアーチの木造橋。

江戸時代の風情を今に伝える城下町・岩国の代表的スポット。
国の名勝に指定され、日本三名橋の一つ。




↑ 錦帯橋のアップ



↑ 錦帯橋を渡り対岸へ。入橋300円。

錦帯橋・ロープウェー・岩国城セット券930円を購入。



↑ 白蛇横山観覧所

シロヘビは、江戸時代に金運を授ける神の使いとして保護され増えたといわれる。



↑ 天然記念物の「岩国のシロヘビ」を飼育、展示。


岩国城ロープウェーで、200mの山頂駅まで昇り、岩国城へ。



↑ 岩国城

初代藩主・吉川広家が築城。
桃山風南蛮造の天守を持ち、360度見渡せる展望台になっている。



↑ 天守閣からの大パノラマ




↑ 天守閣から望遠レンズで見た錦帯橋


吉香公園の中を散策。
吉香公園は、江戸時代の建造物が点在し、季節の花々が咲く公園。



↑ 吉香牡丹園



↑ 色々な牡丹の花

 15時、錦帯橋を後に、
この日の宿泊地・かんぽの宿「美作湯郷」へ。




↑ かんぽの宿「美作湯郷」


翌4月24日(木)晴れ。
中国地方ドライブ旅行4日目(最終日)



↑ 霧に霞む美作湯郷の山々。(かんぽの宿の窓から)


朝 9時15分、かんぽの宿「美作湯郷」を後にし、
一路帰宅の途についた。





16時15分、無事高岡の我が家に帰宅した。

(完)
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中国地方ドライブ③の1(秋芳洞)

2014年05月08日 10時47分39秒 | 国内旅行
4月23日(水)晴れ。
中国地方ドライブ旅行3日目。
朝8時、かんぽの宿「湯田」を出発。


↑ かんぽの宿「湯田」


途中、かんぽの宿の従業員に教えてもらった、
牡丹の花で有名らしい「龍蔵寺」を訪ねた。


↑ 「龍蔵寺」の牡丹園

その寺の牡丹の花は、あまり多くなく期待はずれだった。


9時、秋芳洞に到着。






↑ 秋芳洞・秋吉台の案内板



↑ 秋芳洞エレベーター口

観覧料は大人1,200円。



↑ エレベーターで鍾乳洞の中へ。約80m地下へ降りる。

エレベーターを降りたところは、鍾乳洞入口から約3分の2位の地点だった。
鍾乳洞内は広くて歩道が整備されていた。
案内板に従って、洞窟の入り口の方へと歩く。
見どころには掲示板があり、ボタンを押すとアナウンスが流れ解説してくれる設備も準備されていた。


↑ 百枚皿

皿状の岩が斜面に重なるようにして連なり洞内一のみどころ。
実際の皿の数は500枚以上もあるとか。



↑ 秋芳洞の入り口付近。


ここでUターンした。



↑ 黄金柱

高さ15m、幅4mもある大石灰華柱。
金色に輝く巨大柱は、まるで秋芳洞の大黒柱のようだ。



↑ 岩窟王


秋芳洞の散策を終え、秋吉台の散策のため、
車で移動。



↑ 秋吉台カルスト展望台



↑ 展望台から見た秋吉台

広大な草原に、露出した石灰岩柱や巨大な窪地が点在する日本三大カルスト台地。

11時、次の観光地・岩国「錦帯橋」へと向かった。

続く。

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この1週間に気になった有名人(371)

2014年05月07日 11時09分17秒 | 気になった有名人
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中国地方ドライブ②の2(萩)

2014年05月06日 10時58分22秒 | 国内旅行
4月22日(火)腫れ。
15時、津和野を後に続いて、
幕末スターゆかりの地・山口県の「萩」へ。
萩は明治維新の原動力となった多くの志士を輩出した城下町。
16時、萩の松陰神社駐車場に到着。





先ずは、高杉晋作ら多くの維新志士を育てた吉田松陰を祭る社。
松陰神社を見学。


↑ 松陰神社

境内には松陰が主宰した松下村塾の建物のほか、日本の歴史と松陰の生涯を紹介する展示館もあった。



↑ 松下村塾

当時の面影が残る松下村塾は国の史跡に指定されている。

続いて、直ぐ近くにあった伊藤博文旧宅・別邸
を探して行ってみた。



↑ 伊藤博文別邸

元は東京にあった別邸。
明治末期に建てられた玄関、離れ座敷、大広間の3棟を移築したものだとか。
そこには、伊藤博文像が見守っていた。


↑ 伊藤博文像


続いて、城下町跡へ。
萩博物館の傍にあった駐車場へ。



↑ 萩博物館

17時を過ぎていたので、見学は出来なかった。
城下町の中を歩いて回った。



↑ 菊屋家住宅

萩藩のご用達を勤めた豪商・菊屋家の邸宅。
日本最古級の豪商宅で、当時の生活風景を垣間見ることができるとか。



↑ 木戸孝允誕生地



↑ 城下町の一角



↑ 高杉晋作誕生地



↑ 高杉晋作立志像

風雲児ゆかりの地で、維新の志を感じることができる。


17時50分ごろ、夕暮れも迫ってきたので、萩と別れを告げて、
この日の宿泊地、山口市のかんぽの宿「湯田」へと向かった。
18:40 かんぽの宿「湯田」に到着。
温泉に入り寛いだ。

続く。








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中国地方ドライブ②の1(津和野)

2014年05月05日 10時24分54秒 | 国内旅行
4月22日(火)曇のち晴。
中国地方ドライブ2日目。
かんぽの宿「皆生」を朝8時に出発。
一路、島根県の西端“津和野”を目指す。
と言うのは、2008年の“山陰の旅”(ドライブ)で、
松江城、出雲大社、石見銀山などを訪れていたので、
今回の旅行からはこれらの名所見物は外していた。
12時40分、山陰の小京都・津和野に到着。
津和野駅前の駐車場に車を入れて街中を散策。







↑ 津和野駅前駐車場の傍にSL機関車D51



↑ 津和野駅舎



↑ 津和野・殿町通り

津和野観光のメインとなる通りで、江戸時代の面影を残す町並みが続く。
写真右手前の建物がノスタルジックなカフェ「沙羅の木」。



↑ 沙羅の木で津和野名物のうずめ飯(1000円)を昼食に。

実は、テーブルの上に写真入りの次のような掲示があった。
“2014年2月19日(水)NHKひるブラ(昼12:20~12:43)にて、
タレントの春香クリスティーンさんが、当店のうずめ飯を
召し上がるシーンが放映されました。”



↑ 津和野カトリック教会

ドイツ人神父によって建てられた西洋ゴシック建築の教会。



↑ 石畳となまこ壁が続く殿町通りの掘割には、カラフルな錦鯉が泳いでいた。



↑ 高台に立つ太鼓谷稲成神社

商売繁盛、五穀豊穣、願望成就などに霊験あらたかとされ、
日本五大稲荷のひとつに数えられているとか。



↑ 津和野町立安野光雅美術館

ここは前を通っただけ。


昼食を含めて、2時間20分の津和野観光を終え、
次の目的地・幕末スターゆかりの地、山口県の萩へ向かった。


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脳トレ!

2014年05月04日 10時47分23秒 | 脳トレ!



先週のこたえは、『7』でした。
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荘川桜と西光寺の枝垂れザクラ

2014年05月03日 10時05分20秒 | その他
昨日5月2日(金)晴れ。
今年見納めの花見に行った。
ずっと気になっていた飛騨高山の岐阜県天然記念物「荘川桜」である。
満開になるのを見計らって、この日の朝9時に出発。
御母衣ダム湖に面した国道156号線沿いにある二本の巨桜。
樹齢は500年余と推定されている。
御母衣ダム建設により、世界の移植史上例のなかった老桜の移植を成功させたとのこと。




↑ 駐車場付近


以下、「荘川桜」のスナップ写真。




↑ 「荘川桜」①




↑ 「荘川桜」②



↑ 「荘川桜」③



↑ 「荘川桜」④



↑ 「荘川桜」⑤

「荘川桜」は、巨木であるが、花の盛り上がりが若干少なく淋しく感じた。

ここで、入手した「お花見マップ」に、
“西行寺の枝垂れザクラ”が紹介されていた。
樹齢800年以上と推定され、岐阜県の天然記念物に指定されているとのこと。
飛騨清見ICから県道478号線を車で10分。
と言うことで、ついでに花見をしてきた。



↑ 駐車場付近


以下、西光寺の枝垂れザクラのスナップ写真。


↑ 「西光寺の枝垂れザクラ」①



↑ 「西光寺の枝垂れザクラ」②



↑ 「西光寺の枝垂れザクラ」③



↑ 「西光寺の枝垂れザクラ」④



↑ 「西光寺の枝垂れザクラ」⑤


福島県の{三春の滝桜」には及ばないが、天気もよく、そこそこ楽しめた見納めの花見だった。
その後、15時ごろ帰宅した。
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中国地方ドライブ①(鳥取砂丘)

2014年05月01日 09時56分04秒 | 国内旅行
去る4月21日(月)~24日(木)、中国地方へドライブ旅行をした。
その1日目の4月21日(月)は、生憎の雨模様だったが、
かんぽの宿で宿泊するため予約を入れていたので予定通り出発した。
高速料金ETC早朝割引サービスを得るために、自宅(高岡)を午前3:00に出発。






鳥取砂丘に午前11時に到着。
雨のため傘さしで見物。


↑ 鳥取砂丘入口



↑ 鳥取砂丘



↑ 鳥取砂丘:馬の背付近



↑ 砂丘会館付近



↑ 砂の美術館

日本で唯一、砂の彫刻「砂像」を鑑賞できる美術館。



↑ 砂の美術館内部



↑ 道の駅「神話の里 しろうさぎ」


かんぽの宿「皆生」に午後5時到着。
温泉に入り休養。


↑ かんぽの宿「皆生」


続く。

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