Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - ＜気象庁＞予報システムの見直し着手 暖冬外れの汚名返上へネットのニュースで、年末年始のお天気が当たらなかったことから
３ヶ月予報の精度向上のために使っているスーパーコンピュータの
計算スピードを３５倍UPし、お天気に使う年数を１０年から２０年
間にして予想パターンを増やすそうです。そのパターン数は２６から
２倍の５０パターン。２６から５０にしたら逆に迷うのではと思って
しまったのはワタシだけ？
最近の天気予報って昔ほど当たらないような気がしますね。
どのぐらい当たっているのだろう？と思って気象庁を見に行ったら
予報精度検証は降水的中率８５％台です。１９８０年で８０％で
それなりに上がってきているんですね。思い違いしてたのでしょうか？
でも、データは東京だけだから他の県とかだと違うかも？
などと気象庁のHPを見ていたら子供向けのページを見つけました。
＜はれるんランド＞（ゲームもあり）
http://www.jma.go.jp/jma/kids/index.html
その中に、６０年くらい前から南極でも気象観測を続けているとの
記事があり、南極で続けているなら富士山も続けていたら良かった
のにと思ってしましました。そうそう、南極では地磁気、オゾン、
氷の中を調べて、昔のお天気の研究をし、どのような気象変化が
あったのかを知見としているそうです。
まあ、荷物になりますが折り畳みカサをバックに仕込んでおけば
雨はいつでもOKと思った１９面相からでした。
