おつかれさまです。きょうは栃木での地震が多いです!やっぱり揺れると
あの日を思い出して、不安になっちゃいます。
で、古い記事なのですが、WIRED.jpに“「震災後、津波への警戒感が低下」
その理由”というのが出ていました。読んでみると危険だと思う津波の高さ
が高くなってしまった。でも低い津波でも人は流され、家も押しつぶされる。
そう、高い津波は危ないと思っても低い津波は大丈夫だ。と思ってしまって
いるということです。
その理由は「アンカリング・ヒューリスティック」という心理で、最初に
与えられた情報の中の数値で“大きい数値”に注目し、そこを起点に起きる
できごとの影響を大きい・小さいと判断してしまうようです。
詳しく知りたい方はWiki先生で調べて下さいね。この心理、マジックでも
使えないかな?と、横道にそれました。
ということで、今一度「地震時の対応」を考えてみてはいかがでしょうか?
あの日を思い出して、不安になっちゃいます。


その理由”というのが出ていました。読んでみると危険だと思う津波の高さ
が高くなってしまった。でも低い津波でも人は流され、家も押しつぶされる。

そう、高い津波は危ないと思っても低い津波は大丈夫だ。と思ってしまって
いるということです。

その理由は「アンカリング・ヒューリスティック」という心理で、最初に
与えられた情報の中の数値で“大きい数値”に注目し、そこを起点に起きる
できごとの影響を大きい・小さいと判断してしまうようです。

詳しく知りたい方はWiki先生で調べて下さいね。この心理、マジックでも
使えないかな?と、横道にそれました。
ということで、今一度「地震時の対応」を考えてみてはいかがでしょうか?
