私たちが子どもの頃、七夕様には笹飾りをして
それぞれにお願い事を短冊に書きました。
今ふっと思い浮かんだのですが、これって季節が違いますが
クリスマスのプレゼントごっこと通じているかも…?
子どもが何を望んでいるのか、親の身になれば、
解るいいチャンスです。
あるブログには、子供たちの願い事が全く無い短冊や
切り紙細工が笹に飾ってあるだけだった…とありました。
私が今日見てきました。
ある介護施設の食堂の入り口に、2本の笹が飾ってあるのです。
ここの方たちはどんなお願いをなさったのかしら?
「私はむかし哲学少女…ウフフ 今も楽しいですよ」
「早くおうちにかえりたい」
「もしも私が生まれ変わったなら 丈夫な身体で元気に
好きなことをして過ごしたい」
「カレーライスが食べたい」
「仕事をしたい」
「好きな人とくらしたい」
あ~、色々な願いがあります。
まだまだたくさん…でもメモして来なかったので思い出せるまま。
今コマーシャルで、
「おじいさんの願いは何ですか」と孫娘が聞きます。
おじいさんは何と応えるでしょうか?
おや~?と意外な答えでした。
「もう一度恋愛をしたい!!」
「う~ん」…そうなんだ~。
希望・成就・活動・快楽・工夫・・
何だかわからないけれど、若者のような気持ちで
暮らせば病気も軽くなっていくという
実験結果もあるそうですね。
お年よりは赤ちゃんや幼い子供が大好きです。
こんなところからも、若いエネルギーを思い出しては元気になるのでしょう。