いちよう:二千和会だより

 会報「いちよう」を通して、人生がさらに豊かに広がるよう「今も青春!」の心がけで楽しく交流しながら散策しましょう。

栃木・足利学校へ

2009年04月22日 | 会報お役立ち

 会員の皆さんにご案内が届きましたでしょうか? 
次回・第45回二千和会の活動は、足利学校史跡散歩です。
そして、初めてのバスツアーが実施出来るか、またはバス利用の計画がポシャンになるか?
 
 
 
この藤はスポーツセンターで咲いているものです。
今ごろ足利フラワーパークでは見事に咲き乱れているかも知れません。
長く垂れ下がった藤の花房がため息をつかせるほどに見られるに
違いありません。
今回の栃木・足利行きは藤満開の時期は外れていますけれど
その時期の花たちが我々の期待に応えて笑顔で迎えてくれるだろうと思います。

 
 
時が流れる。全てが動いている。
その進み方が緩いか早いかは、一概に言えない。
それぞれの生き物の宇宙の中で全うする、すべきだ。
鳥などの小動物、犬猫、我々人間…みんな成長して老いていく。
そのサイクルの長さをみれば皆違うと思うかも知れないけれど
誕生から死に至るまでのプロセスは結局は同じだと気づかされた1昨年。
脈打つ回数によって早く成長したり遅く大人になったり…。
草や樹木、植物だって、または不動と見える石の様なものだって
全てが時の流れに従って変化していく。
 
 

       
急に我々の活動とは関係のない話になってしまったように思うかもしれないけれど、
“今”が“今”では無いことを改めて思ったことから発想したことなんです。
今を今として取り返しのつかない“その時”を意識して
毎日を送りたいなぁと思っています。

頑張れ、自分! 頑張れ、みんな!

だからこそバスツアーが実現するといいですね。
バスツアーでなければ電車を使って出かける予定ではありますけれど。
電車でもいいとは思います。
けれど回るところ、訪れるところはメインの足利学校だけで帰路に着くかも知れません。
中型バス28人乗りがチャーターできれば、皆さんお値打ちで
時間のロスも余り感ぜず、多分電車で行くよりもたくさんの見学ができると思います。
リミット28人。多すぎても少なすぎても…?
執行部は気持ちのバランスを崩すのではないかと心配しつつ、
新境地の活動の在り方を模索中なのです。