私が所属するグループのネーミングは、誰が付けるともなくいつの間にかセンセーショナルな、言うも恥ずかしくなるような会の名前となっている場合がある。
たとえば、セレブの会(これとは別の会ですが) (セレブとは、名士。有名人。女性誌などでは、美しく優雅で知的な女性を意味することが多い。セレブの語源はcelebrity(セレブリティ)の略。)とか……、自らは言うも恥ずかしいのだが。
(メンバーの皆さんへ…ごめん!これを採用するとは夢にも思わなかったのよ~。会のお開きの時にいつものように気取って(…かな?)お澄ましして撮影したかったのに…ネ。 「いいよ、この写真で…」、なんて言ってくれたのはだ~れ?
すみません。「写すよ」と断りを入れないもので間に合わせることになってしまって…。 皆さんはちゃんと写せばそれなりに“首脳”の顔をしているんですよ。 これを御覧の皆さんはそのおつもりで見てくださいね。)
このたびのNakayama-Summit (サミットとは主要先進国首脳会議。団体、組織などの最高責任者同志による会談。サミットの語源は「頂上」を意味する英語。)などと、名付けてしまった会。おこがましさも伴うのだが、この場合は、通称・サミットと呼んでいるのだ。
ちょっとね!?…と思いながらも、とても言いやすいしそれぞれのご主人方が「明日はサミットか?」なんて言うくらいに、仲間の中では浸透している。(何気なくそれを言うのも恥ずかしく…それでも、ここにアップロードしてしまう私の図々しさも…あぁ~どうしようもない??)。
それだけの誇りを持っているのか?…なんて聞かれたら、どうしましょう…(ショボン)!
いえいえ、そんな弱気な方は、この会には入れませんよ!と言われてしまうかな?
それとも、そのくらいでちょうど良いのよ…と言われるか?
この夏に息子さんのご招待で、ニューヨークにビジネスクラスで旅する人だけは、サミットと言って許されるよ!? そんな風にいうと叱られる~ぅ。(ごめん!)
この時すでに初物のトウモロコシを丸かじりした後の食卓の上です。柔らかくて甘くて…初物ですよ!!
これから持ちよりの副食でお昼ご飯を、そしてその後はお茶、ケーキ、お茶菓子など夕方まで戴き、おしゃべりが延々と続きます。口の運動を兼ねて頭の運動も、です。
インゲン豆のような、エンドウ豆のような…新しい種を求めたものだそうです。塩茹でしただけでもニンニク醤油とか、生姜醤油、そのままでとか口当たりがとてもよく、美味しい。また、この蕨は畑にわらびの苗を植えて収穫したものという。色よく味良く、香り良くの逸品揃い。
里芋の柄を乾燥させて油揚げと煮たもの。砂糖、醤油、みりん、酒、出し汁の味付けが良くておいしかった~! それとぬか漬けのキュウリ。みんな新鮮で、また市場に出回ってない新種のものもある。その辺りが明るくないので、間違って記事にしているかもしれない。(この度のお仲間へ…もし間違ってアップしているなら、遠慮なくコメントに入れて訂正してください。)
そして房州のひじき。米ひじきではなくて長めだが、柔らかくて味の浸み込みも良く、美味しいもの。有り合わせの人参と油揚げで出がけに思いついて煮てきたが、皆さんにはちょっと薄味かと、髭生姜をトッピングしてみた。どれもヘルシーだから、少しぐらい余分に口に運んでもよいかと、気を許してしまうけれど…? 駄目だよね、食べ過ぎに注意しよう。(なんて無理、無理。美味しすぎだから。)
そしてデザートには、これも新種なのか? 判らないが、シラカバというメロン。甘くてちょうど食べごろであった。そして手作りのケーキ。中には干し葡萄と干しトマト(赤い色が見えていますね。)、ちょっと酸っぱく感じるそのトマトが味も彩りも良いアクセントになっている。
その他にも食べるもの、いろいろ。
サミットの話題は、今思い出せるものは「企業年金」。 え~、そんな年金があること知らなかったよ。優力企業では、かなり良い年金がでるのだとか。ただし、もらっていた御主人が亡くなると遺族年金というのは無くて、残念ながらそこでストップだとか。それは大分痛いですね。
また、次の話題は全国の知事の評価。森田健作は何をしてくれるのか?ここのメンバーはどうも期待してはいないようだ。
橋下大阪知事は、弁護士で我々の及ばない点を国に指摘・是正を申し込むし、宮崎の東国原知事は政治家としての勉強もしたようだし、なかなかやるよね…など。
なかなかの話題。思い出せる範囲でしかアップしないのは宝の持ち腐れとなってしまうが。
他にも種々の話題を、6人の首脳がそれぞれお固いのも、身近なことも、生活の知恵に匹敵することも、いろいろ……、出されたが今日はこの辺で。
「わらびの苗を少しください」という仲間のために、近くにあるという畑まで案内されたお宿のTakahashiさん。私たち二人の南下組はここでさよならして、そのまま一直線…帰路に着いた。楽しかったねぇと、お腹も心も満タンにして…。