一昨年、二千和会で訪れました。
『あじさい寺』と言われる、『本土寺』です。
この季節は花菖蒲もきれいです。
さて7月です。
あじさいはすっかり終っています。
見事にお客さんはいません(ー_ー)!!
ついこの間まで1日に3000人、来ていたとか。
息子の関係で松戸で研修会が行われました。
その帰りに『本土寺』に寄りました。
住職さんとその奥様です。
これからあじさいの選定や株分けで大変だと言うお話です。
多古町に『日本寺』という日蓮宗のお寺があります。
そこの管主さん(住職)とお付き合いがありました。
この春、その管主さんが俗に言う転勤で本土寺に移動になりました。
そんな縁もありお寄りしようということになったのです。
実はここだけの話、この和尚さん。女性陣にはすこぶる評判が悪い。
なぜ??
お酒が入るとセクハラ発言が目に余る・・・
男社会だから何事もなく済んでいるのかも知れないけど。
今日は仕事の顔です。隣に奥様もいるしね。
(くれぐれもここだけの話でよろしく)
何はともあれ、普通では入れない本堂へ案内してもらいました。
ここへたどり着くまで迷子になりそうです。
これも一昨年の写真ですが、花菖蒲の後ろに写っている回廊を通ってきました。
籐の椅子がいくつも並んでいます。
そこに座って、ゆったりと菖蒲田をめでる。
さぞや良い眺めでしょう(^_^)/~
外からはいつでも見ることができますが、部屋の中からはめったには
見る事はできないでしょう。
本土寺の紅葉は12月とか。
思い立ったその時にふらりと行ってみようと思います。