いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

雨の中の「きゅうり」たち・・・いわき

2019-07-23 12:47:52 | 家庭菜園

普通の「きゅうり」です。
毎朝、枯れた葉は処理しています。


今年
初めて種から育てた「地這えきゅうり」です。

こんなに広がり、
毎日収穫できるようになりました。
まるで「かぼちゃ」のような風景です。
風が強い地域ですので
「地這えきゅうり」は似合うかもしれませんね。


庭の「パセリ」がこんなに大きく。
一度取らないといけないですね。

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庭の「かぼちゃ」が大きく・・・いわき

2019-07-23 12:44:42 | 家庭菜園

庭のかぼちゃが
収穫まじかに。

大きく生って来ました。
昔かぼちゃでないようです。


こちらは
昔かぼちゃのようですが。
雨以外の時に撮影してみます。

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6000人の命を救った実話オペラ・杉原千畝物語「人道の桜」、感動す!!・・・いわき

2019-07-23 08:48:05 | いわきの講演会

土・日といわきで2回の公演。
土曜日に参加。
満員で感動の渦に包まれました。

すぐにはブログを書けず。
今朝になりました。
撮影禁止なので
パンフレットから。


私は 
人として当たり前のことをしたまでです
何も恐れず 職を賭して
やるべきことを 忠実に実行したと
今も 確信しています
        杉原 千畝

(帰国後、外務省を事実上首に。
 名誉回復は死亡後14年後)


今回演じられた方々です。
いわき人道の桜合唱団も好演されました。


第一幕
☆「さくらさくら」
☆「ぼくの名前」
☆「夢がある」
☆「やかんで~外国に」
☆「有言実行」
☆「北満鉄道は」
☆「日本へ帰ろう」
☆「初めての出会い」
☆「ユダヤの人は」
☆「このままでは」
☆「正しい道」
☆「ビザをください」
☆「ポーランドから逃げて」
☆「私の生き方」
☆「どうか生きて」


第二幕
☆「異国の地・日本」
☆「隣組」
☆「天国のような国」
☆「人生劇場」
☆「日本を離れて11年」
☆「間違っていたというのか?」
☆歌曲集「幸子」より
☆ダンスナンバー「ロレボノルェヴラ」
☆「SENPOはどこに?」
☆「乙女の祈り(ピアノソロ)」
☆「私は決して忘れない」
☆「ヤド・バシエム賞を捧げる」
☆「あなたと生きた人生をありがとう」
☆「人道の桜」


杉原千畝さんの年表です。


土・日の2回、アリオス中劇場にて
6000人の命を救った感動の実話オペラが
公演され参加して、
感動してきました。

参加された方々も感動の渦になっていました!!

改めて
その生き方を学ばねばと感じます。

同時に
第2次大戦前の歴史を

改めて学ばなければと。

脚本・作詞:新南田ゆり・・・杉原幸子さんも演じる
作曲:   安藤由布樹
演出:   鳴海優一
ピアノ:  秋田美穂子
など。

ピアノの秋田さん
2時間一人での奮闘。
ずっと演奏を観ていました。

いわき公演を実行された玉手さんをはじめ
スタッフの皆さんご苦労様でした。

 

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いただいた「ゆり」が満開に・・・いわき

2019-07-23 08:42:27 | 日記

雨模様の今朝ですが
いただいた「ゆり」の花で
部屋が明るくなり、ゆとりが持てる雰囲気です。


日めくりカレンダーから
☆あなたが
 お勝手をしてくれる限り
 我が家に熟年離婚は
 ないからね。
    岐阜県 無職の方

お勝手仕事が好きな旦那さん。
主婦たる筆者は大助かり。
高齢者はこうあるべきかな?

 

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令和時代の相続とは・・・民法改正後の対策から

2019-07-22 10:18:22 | いわきの講演会

昨日
年に何回が無料講演会を開いていまして
参加させていただいていますセミナーに参加。

講師は
税理士法人・常陽経営の根本先生です。

今回
民法改正は120年ぶり(明治29年)・・・遠い昔ですね。
相続は40年ぶりで今年7月から施行されているのが多い。
・配偶者の自宅OK
・嫁さん等への寄与分
・6か月住める
・自筆遺言の一部はパソコンOK
など、配偶者への優遇が始まりましたので、
今までの
人生70歳時代の相続関係の対策=基本的には節税(財産を減らす)
の対策は見直さなければいけないのではと。

国の政策として
70歳時代から
100歳に長生きするための相続になったのではと。

セミナーを聴いて理解しました。

相続の流れは変わった!!
自分でお金を持つことが大事な時代へ!!
(余分なものは処分して現金で!!)

法律が変われば
以前の対策とは違う対策をしなければいけないと。
新しい法律に即した
新しい方法を学んで実行!!

ではないかと
セミナーを聴きながら感じました。


P64のテキストを使い
今回改正されたことを中心に
学びました。
今までの考えを見直しながら
新しい法律に沿った対策が必要である時代になりました!!


財産の処分方法などのメリット・デメリットの一覧で
コンパクトにまとめられたものをいただきました。
よくまとまっていますので参考になりました。

昨日
恒例の
「令和」新時代の相続・贈与と新制度
講師は税理士の根本勝祐先生でした。

今回は特に
7月より改正された民法等の一部に関心があったためか、
多くの方がセミナーに参加されていました。

☆相続・贈与の基本
☆新しくできた配偶者居住権等について
☆相続で空き家になった住宅の譲渡の優遇措置等について
☆消費税率引き上げに伴う非課税枠拡大等について
などを中心に
上記のテキストをコンパクトに説明され、

最後に述べた
先生の2つのまとめことばに興味を持ちました。

これから100歳活きるに対する指針として、
今までの
どちらかというと節税対策中心(子供への贈与等)の考えから

☆子どもに残すのではなく
 自分の人生のために責任を持つこと

☆70歳を過ぎたら、子育ては終了(子供は自立させる)。
 長生きして人生を楽しむこと
    (人生100歳時代への対策)

結論:
 自分の財産を減らす節税対策から
 今後は
 自分の人生を楽しむ時代へ

  国も
不足する分は各々自立してと
促している!!

 

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