毎年参加している「緑の募金」
募金してくれた人の胸に「緑の羽根」をつけさせてもらっているけど、この募金は何のために使われるのだろう?
答えは森を守るため
でもどうして森を守らなきゃいけないのかな?
緑の募金を来週に控え、今日はそれを絵本やゲームで学びました
右は「ナマケモノがいる森で」という本です すげぇ 飛び出たー
森はきれいな空気や水を作ったり、わたしたちを災害から守ってくれたりしてくれていることが分かりました
そして森は動物たちの棲みかでもあり、そこでみんなが仲良く暮らしていることも分かりました
次はゲームをしますヨ
動物たちがたくさん棲める森を作っていくゲームです
まいど~ 泥棒じゃないよ
リーダーが運んできたのは手作りすごろくです(北海道環境財団から絵本と一緒にお借りしました)
サイコロの目で進みながら木を増やしていきます
コマです これがみんな(森を作る人)
森に棲む動物たち このように木が増えると大きな動物も棲めるようになってます
「どんぐりチャンス」では希少な動物も森に呼べるかも
それではやってみましょう!
まずはカエルが棲めるようになったね お! どんぐりチャンース
じゃーん 15本でゴールです いろいろな動物たちが集まってきました
わたしたちが作った森です
ゲームの途中、せっかく増えた木が台風にあって減ってしまったこともありました
山火事が発生して木が減ったこともありました
そうなると棲めるはずの動物も棲めなくなってしまいましたね
ゲームでは15本がゴールだったけど、本当の森はものすごーく長い時間をかけて大きくなっていきます
たくさんの役割を持っている森、わたしたちは自分自身で大切にしていかなければなりませんね
いろいろなことに気付いた1日でした
ボーイスカウト札幌第12団では活動の見学を随時受け付けております
このブログのサイドバーのカテゴリーから「スケジュール」を選択すると今後の活動予定をご覧頂けます
ご確認の上ぜひ一度気軽に遊びにいらしてください
活動内容などのお問い合わせはbssapporo12@gmail.comまでご連絡ください・お待ちしています