亀戸天神
亀戸から浅草
とまりぎ
梅見に行こうと、昔の同じ職場の5人がJR総武線亀戸駅へ集まった。ここから梅と東京スカイツリーを見て、浅草まで歩こうと、幹事が計画してくれた。
まず香取神社へ行く。同じ名前の神社がすぐ北の小村井駅近くにもある。千葉県佐原の近くには香取神宮がある。

伊藤左千夫の墓がある真言宗の普門院。「野菊の墓」の著者で、子規門下の歌人だ。
写真の顔は無骨だが、”矢切の渡し”を背景に若い頃の純粋な恋愛体験を綴っている自伝小説。
映画の題名は「野菊の如き君なりき」だった。今は亡き笠智衆が回想する形で出ていたのを覚えている。
観音様。小説と映画を思い浮かべながら見ると、なかなか魅力的だ。
次に亀戸天神へ入る。梅が見ごろだ。
門前に鼈甲磯貝という店が鼈甲製品を展示販売している。浅草にも店があるとのこと。
東京スカイツリーへ近づく。
工事は高さが日に日に増している。

亀戸から浅草
とまりぎ
梅見に行こうと、昔の同じ職場の5人がJR総武線亀戸駅へ集まった。ここから梅と東京スカイツリーを見て、浅草まで歩こうと、幹事が計画してくれた。


写真の顔は無骨だが、”矢切の渡し”を背景に若い頃の純粋な恋愛体験を綴っている自伝小説。
映画の題名は「野菊の如き君なりき」だった。今は亡き笠智衆が回想する形で出ていたのを覚えている。

次に亀戸天神へ入る。梅が見ごろだ。
門前に鼈甲磯貝という店が鼈甲製品を展示販売している。浅草にも店があるとのこと。



完成図が近くの資料館にある。 浅草へ向い、小雨を避けるように、アーケード街で抜けて、”どぜう飯田屋”の二階へ上がり、鍋をつつく。
久しぶりに集まったから話はあちこちへ飛んだが、皆元気そうでたいへんけっこうな休日だった。
歩数計を持っていた人からのメールで、1万8千500歩だったとのこと。飯田屋のあとも歩数がちょっと多くなったのだが、それは後日談ということにしておこう。