人気商店街
とまりぎ
以前、TV番組で視聴者の人気投票による50の東京にある商店街を紹介したことがあった。
順に並べると次のようだ。
アメヤ商店街、吉祥寺、下北沢、巣鴨、中野サンモール、麻布十番、渋谷センター街、武蔵小山、高円寺、浅草、エルモール烏山、サンシャイン60通り、築地場外、歌舞伎町、ハッピーロード大山、祖師谷、人形町、砂町銀座、原宿表参道、戸越銀座、三軒茶屋エコー仲見世、阿佐ヶ谷パールセンター、笹塚十号通り、月島仲見世通り、谷中銀座、赤羽根一番街、下北沢、神楽坂、上野中通り、錦糸町、西新井関三通り、自由が丘、十条銀座、青梅住江町、秋葉原電気街、広尾、高田馬場さかえ通り、学芸大学西口、御嶽、上野仲町、駄菓子横丁、八王子パーク一番街、鳥越おかず横丁、目黒銀座(中目黒)、青物横丁、立石仲見世、東麻布、亀戸十三間通り、西荻一番街、江古田商店街。
日暮里の再開発で舎人ライナーが通り、なくなった駄菓子横丁も入っていたり、客足がさっぱりの鳥越おかず横丁も入っている。
このほかにも新小岩、小岩、蒲田と京急蒲田、大森、三ノ輪、押上、門前仲町、八重洲地下街、方南町、荻窪、西荻窪、町屋、北千住などの駅周辺はまだ元気だ。
墨田京島キラキラ橘、駒込の霜降、新御徒町の佐竹などもある。
盛衰を見ていると、交通手段の変化と大型店舗の進出の影響が大きい。
商店街が町の雰囲気をつくっているし、その町の発展に大いに寄与しているということを感じる。