人口減時代
とまりぎ
4月13日の日経新聞によると、東京の人口は2015年の1,308万人をピークに減少する。
東京には全国から若者が移住してきたから、ピークになるのが全国平均よりも遅くなったが、とうとう減少が見えてきた。
一方、65歳以上の高齢者は2011年1月で約258万人だったが、厚生労働省の推計では2025年に約340万人になるとのことだ。
人口減少と急速な高齢化によって、東京をどうするか。
じわじわと環境は変りつつある。
新聞記者には書けないことだが、公園で遊ぶ子供たちが減って、元気のない老人の都市になっていくということだ。
老人の医療費、老健や特養のような介護施設にかかる負担は大きいから。
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