旅路 とまりぎ

いくつかのグループでのできごと(主に旅)

蘆花恒春園

2011年11月09日 | 公園

     蘆花恒春園
                  とまりぎ
 徳冨蘆花の住んだ家が、公園の一角にある。
 入口から電球の明りが古風な雰囲気を出している。
                   
 軒に柿が吊るされ、干し柿にしている。
             
 一番奥の建物がしっかりできているようだ。

      
 梅花書屋の説明がある。
                    
 梅花書屋は蘆花の仕事場だったのだろう。
 この静かな雰囲気はどうだ。
 なかなかいい。
         
 入口のある建物。
 建物をつないでいる廊下は歩くとギシギシ鳴り隙間だらけで、冬は寒かったことだろう。
 蘆花は昭和2(1927)年に亡くなっている。
 60歳の手前であったようだ。

コメント
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