旅路 とまりぎ

いくつかのグループでのできごと(主に旅)

東京駅7

2010年08月15日 | 商店街
                東京駅7
           
                 とまりぎ

 八重洲口地下街ではさらにキャラクター商品の店が、TV局ショップ近くにいくつもできている。

 改修後、ずいぶん増えた。


                                       








                                              
 

好きな人はこういう所で買い求めるのだろう。
東京駅八重洲地下街の北側に集っている。

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東京駅6

2010年08月14日 | 商店街
                    1CH
 
              東京駅6 
                                 とまりぎ

 東京駅八重洲口地下街は順次改装を行っていて、北口に近いところには各テレビ局のキャラクター商品を販売している。

  関東地区の地デジチャンネル順に並べると1、4、5、6、7、8と、六つある。


                                                     4CH


                                                 5CH


                                                     6CH

 

7CH


 
              
                                               8CH

   
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鬼太郎

2010年08月13日 | 
               鬼太郎
     
                  とまりぎ
 昼食の十割蕎麦は、実に美味かった。
  蕎麦湯も頂いて、腹八分目より多いかなというところで、深大寺を通り抜けて門前の店を見る。

 店ができた頃から知っていたが、入ってみるのは初めての鬼太郎茶屋だ。
 朝のNHK連続ドラマが大当たりで、この店の客も多くなった。

 ゲゲゲ展もやっている。 屋根には大きなゲタが乗っている。  店の脇にはゲゲゲの鬼太郎の出場者たち。ぬりかべも一反もめんも。



 店が大きく、きれいになった。
  店の前には鬼太郎とねずみ男。
 
  そろそろ自転車で帰ろうか。
 
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神代植物園2

2010年08月12日 | 公園

                神代植物園2 
          
                   とまりぎ
 暑くならないうちにと、午前中に自転車で深大寺方面へ向った。
  まず、神代植物園の深大寺門へ着く。
 早速、中へ入る。梅林の中に百日紅(さるすべり)が咲いている。  広場の真ん中には、芝生の中に島のようにこんもりとしている。
 むかしからここにあって真ん中に道ができていて、子供たちは通り抜けるのが楽しかったところだ。  広場の端に、蓮が並んでいる。  ここには池はなかったはずだ、と思ってみると大きな水槽をいくつも並べていた。


 中のひとつに、オニバスがあった。

 広場の反対側に、瓢箪が下がっている。 5種類ぐらいがあっただろうか。


 先ほどの深大寺門へ近づき、外の蕎麦屋が見えた。

 昼食は十割蕎麦にしよう。
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談合坂サービスエリア

2010年08月11日 | 
             談合坂サービスエリア 
                 
とまりぎ
 
中央道で東京へ向う途中に、談合坂サービスエリアがある。
  聞くだけだと団子に聞こえるが、この地で談合があったので談合坂というようだ。

 ここにも海老名と同じ肉まんがある。すごい勢いだ。  大きいところで、奥の方には地元名物がある。
   笹子餅を探して買う。  戻ってくると、レストランがあった。  佐世保バーガーの店もある。
 食べたことがないので、ちょっと大きいようだが買うことにした。味はあっさりしていて、なかなかいい。
 出入口近くにはテーブルと椅子があって、ここを使う。


 腹が満ち足りて、駐車場へ出る。

 中央道は八王子から二車線になるので、大渋滞のときはこのあたりまで混んで来る。過去に渋滞のときにこのパーキングへ入ったら、身動きできず。一時間以上も時間を無駄にしたことがあった。ここは、それを思い出す。

 下りのパーキングエリアは東京よりにあって、この上りの方が旧甲州街道の犬目峠に近い。山の向うに犬目峠がある。
 犬目峠については下記に書いている。 http://www.eatec.org/eatec/essay/tomarigi/tomarigi-4.html
 
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津の守弁財天

2010年08月10日 | 神社仏閣

             津の守弁財天
      
                  とまりぎ

 ミニ荷風に出ていた、四谷荒木町の津の守(つのかみ)弁財天へ行った。
 荒木町は、数回程度酒の席で行ったことがあるぐらいで、ここは初めてだ。

 四谷三丁目から荒木町を北へ向うと、まわりから低くなったところにある。



 湧き水が池をつくっている。
 湧水量が多い時代は、低くなったところ一杯に池が広がっていたに違いない。


  「津の守」というのは、この地にあった摂津の守の江戸屋敷から残った名のようだ。
 近くに津の守坂という坂がある。


 社もこじんまりしている。
 「むちの池」と名が書いてあり、徳川家康がムチを洗ったとの事だ。 

   低いところなので、意外に静かだ。
 最近は店が少なくなったが華やかだった荒木町だから、皆さんに守られて残されてきたのだろう。
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井の頭道分岐点

2010年08月09日 | 歴史

               井の頭道分岐点 
            
                   とまりぎ

 7月9日の杉並郷土博物館で書いた、
高井戸あたりの模型にある井の頭への道の分岐点に立つ実際の道標。

 現在の旧甲州街道に残っている。

 「井ノ頭弁財天道」
「是ヨリ一里半」と書いてある。

  (弁財天の弁の字は古い字で書かれていて、活字がない)

 一里半は約6kmだが、道のりだからだいたいそんなところかもしれない。
 畑の中の道が平坦に続いていて、玉川上水と並行していたに違いない。

 玉川上水は井の頭の池よりも高いところを通っている。
 井の頭の池に弁財天はある。この池から流れ出た水は神田川となる。
  

 

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水元公園6

2010年08月08日 | 公園
                水元公園6 
             
               とまりぎ           

  公園内の施設で「大滝末男の遺したもの」展をやっているので、中へ入る。

  「日本水生植物図鑑」の著者(石戸忠氏と共著)として知られる。平成17年1月9日逝去。とある。

  「あさざ」は公園内にもある。広い池に「あさざ」だけを繁殖させている。



 「オニバス」の池もある。
  大きな葉が水面に広がっているが、このときは花は見えなかった。

   めずらしい名前なので思わず写したが、公園内で見た記憶がない。
 ほかにも多くの絶滅危惧種の写真展示があった。
 水元公園になる前の小合溜(こあいだめ)といわれた水辺に、多くの水生植物を見て、記録したのだろう。


公園内に並木になっているポプラ。


 新しくできた施設。日陰ができている。
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柴又(サイクリング)

2010年08月07日 | 自転車
                柴又(サイクリング)
      
                    とまりぎ
 水元公園の中心あたりに、貸自転車がある。
 休日だけやってくれていて、2時間200円だ。

 これを借りて、広い公園内を見て廻ろうと思った。

  比較的新しいから、調子がいい。前かごに付いているプレートには葛飾柴又寅さん記念館と書いてある。

 暑い日だったから園内ではおさまらず、やはり江戸川の堤防まで出てしまった。
 そうなると考えは変わって、柴又までは近い。
 ”とらや”で”だんご”を買う。
 この店は寅さん映画の第1作品から第4作品まで撮影に使われたとの事だ。
 
 人出が多いのは、映画の影響が大きい。

      
  通りの先に帝釈天の山門。


       いつも人通りが多い。


 山門を入ると本堂。

  暑くて涼んでいる人も居る。



本堂を横から。

 前回も同じように自転車を借りてのサイクリングで、公園の北の端から江戸川堤防へ入ったが、今回は近道があるのがわかったので、大幅な時間短縮になった。

 水元公園へ戻り自転車を返して、また公園内を歩くことにした。
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水元公園5

2010年08月06日 | 公園
                 水元公園5 
      
                    とまりぎ

 暑くなって、蓮が咲いている頃だろうと水元公園へ行った。

 都立水元公園釣仙郷入口の文字が見える。
 むかし公園として整備される前は、”釣仙郷”と呼ばれ、釣り人が集るところだったことがわかる。
 小合溜(こあいだめ)の一番広いところ。
 対岸は埼玉県のみさと公園だ。



       
  涼亭。園内にある食事どころだ。
  赤い百日紅(さるすべり)が咲いている。







        蓮はまだ蕾もあって、時期的にはちょうど良い頃合だった。
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忍野村2

2010年08月05日 | 河川
               忍野村2 
          
                とまりぎ
 流れを上流へ向う。
 忍野八海の中心地だ。
                  
 水車では、蕎麦粉を作っている。

      
        収穫した玉蜀黍(とうもろこし)を干している。
 来年蒔く種を保存するためだ。
 



 水深10mある。透明だが底はよく見えない。

          
 観光客の集るところで、販売している商品説明には中国語の漢字が書いてある。
 販売の人のなかにも中国語の人もいる。

 商品はと、ひっくり返して裏を見ると原産地中国と書いてあるものもある。
 それが干し葡萄だから、この山梨県において販売されていることにびっくり。
 残念なことだが、どこの観光地も似たようなことをやるものだ。

                        
  近所の子供たちが水車小屋のところで遊んでいた。
  水車はゆっくりと回っている。

  この水源からの桂川の流れは山中湖と河口湖の間を富士急線と並行して、大月からは中央線と並行して相模湖へ注ぐ。
 さらに津久井湖を経由して相模川となり、相模湾へ出る。
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忍野村

2010年08月04日 | 河川
                 忍野村   
           
              とまりぎ
 雨があがって陽が出てきたので、御殿場から峠越えで、山中湖へ行く。

 むかし、保養施設へ止まりに来たことがある。峠の辺りでは”かぶとむし”を捕まえたことがあった。強いやつで、合成樹脂製の虫かごから逃げ出していたのにはびっくりだった。

 山中湖から富士吉田の町へ出る途中を富士山と反対側に入ると、忍野村へ入る。      
  流れが少々濁っているように見えるのは、雨のあとだからだろうか。
   




銚子池と書かれたところを入ると、丸い小さな池があった。

 

魚もいる。下からは水が湧いている。

       流れに沿って道があるので歩いていると、 「ふきとるな」と書いてある。

 とまりぎの先生が健在だったころ、一緒に来たところだった。
http://www.eatec.org/eatec/essay/tomarigi/tomarigi-2.html
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足柄サービスエリア2

2010年08月03日 | 
               足柄サービスエリア2
         
                       とまりぎ

 東名高速で下りの足柄サービスエリアへ入る。

 東館は変らないが、駐車場が狭くなっていて、真ん中の建物が建替え中だ。

 けっこう大がかりな工事になっている。

 敷地が広くゆったりとしたところだったから、楽しみにしていたのだが、しばらくの間は寄らないほうがよさそうだ。



 昼食にどこへ入ろうかと探したが、魅力ある店が見当たらず、東館の二階にある中華料理の店へ入る。

 足柄からは、富士山が見えるはずなのだが、天候がよくない。

 雨模様の中を歩いている人たちが見える。

 もうひとつの建物から工事中の縁の道を通って、こちらへ来るようだ。しばらくしたら店の席がうまりはじめた。
 工事中で、店が少ないようだ。



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海老名パーキングエリア4

2010年08月02日 | 

           海老名パーキングエリア4  
                                          とまりぎ

 東名高速を西へ向う。下り海老名パーキングエリアは、その後変っていないかとよく見ることにした。 


入口




  中の食事どころ。


奥の方にある魚の小田原揚げ。


外に並んでいる名物の店々。

 海老名茶屋。この店が人気だ。
 全体に大きな変りはないようだ。
 

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牛丼戦争

2010年08月01日 | 
              牛丼戦争  
                                          とまりぎ

 牛丼チェーンの老舗、吉野家が値下げを発表した。続いて松屋、すき家も。

 松屋とすき家は並250円というから、牛丼愛好者には大歓迎だろう。吉野家は270円と、ちょっとだけ高い。

 店舗数では、すき家、吉野家、松屋の順で、いつの間にかすき家がトップになっている。

 それぞれ味に違いがあって、好みの分かれるところが面白い。

 主材料の肉は、すき家がオーストラリア産とニュージーランド産、吉野家がアメリカ産、松屋がアメリカ産とオーストラリア産。

 アメリカ産は脂肪が多く含まれていて、やわらかい。
 オーストラリア産とニュージーランド産は脂肪が少なく、かたい。

 牛丼以外での違いにも影響している。 味噌汁だ。
  松屋は必ずついてくる。

すき家は単品またはセットで頼まないと出てこない。吉野屋も頼めば出てくる。(松屋は無料、すき家と吉野家は有料という感じか)

 それぞれの値下げを期間限定でスタートしたようだが、値上げの時期にしっかりと値上げできるのかどうか、気になるところだ。

 デフレ侵攻の最中、お互いに傷つくことになるのを覚悟した、まさに価格競争による戦争だ。

   牛肉の仕入れ価格が高いということは、原価が高いということだから、どうしても販売価格が高くなるのが吉野家だ。

 すき家が一歩有利か。
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