とまりぎ
八重洲口地下街ではさらにキャラクター商品の店が、TV局ショップ近くにいくつもできている。
改修後、ずいぶん増えた。
好きな人はこういう所で買い求めるのだろう。
東京駅八重洲地下街の北側に集っている。
店ができた頃から知っていたが、入ってみるのは初めての鬼太郎茶屋だ。
朝のNHK連続ドラマが大当たりで、この店の客も多くなった。
ゲゲゲ展もやっている。 屋根には大きなゲタが乗っている。 店の脇にはゲゲゲの鬼太郎の出場者たち。ぬりかべも一反もめんも。
神代植物園2
とまりぎ
暑くならないうちにと、午前中に自転車で深大寺方面へ向った。
まず、神代植物園の深大寺門へ着く。
早速、中へ入る。梅林の中に百日紅(さるすべり)が咲いている。 広場の真ん中には、芝生の中に島のようにこんもりとしている。
むかしからここにあって真ん中に道ができていて、子供たちは通り抜けるのが楽しかったところだ。 広場の端に、蓮が並んでいる。 ここには池はなかったはずだ、と思ってみると大きな水槽をいくつも並べていた。
中のひとつに、オニバスがあった。
津の守弁財天
とまりぎ
ミニ荷風に出ていた、四谷荒木町の津の守(つのかみ)弁財天へ行った。
荒木町は、数回程度酒の席で行ったことがあるぐらいで、ここは初めてだ。
井の頭道分岐点
とまりぎ
7月9日の杉並郷土博物館で書いた、
高井戸あたりの模型にある井の頭への道の分岐点に立つ実際の道標。
現在の旧甲州街道に残っている。
「井ノ頭弁財天道」
「是ヨリ一里半」と書いてある。
(弁財天の弁の字は古い字で書かれていて、活字がない)
一里半は約6kmだが、道のりだからだいたいそんなところかもしれない。
畑の中の道が平坦に続いていて、玉川上水と並行していたに違いない。
玉川上水は井の頭の池よりも高いところを通っている。
井の頭の池に弁財天はある。この池から流れ出た水は神田川となる。
「あさざ」は公園内にもある。広い池に「あさざ」だけを繁殖させている。
「オニバス」の池もある。
大きな葉が水面に広がっているが、このときは花は見えなかった。
めずらしい名前なので思わず写したが、公園内で見た記憶がない。
ほかにも多くの絶滅危惧種の写真展示があった。
水元公園になる前の小合溜(こあいだめ)といわれた水辺に、多くの水生植物を見て、記録したのだろう。
海老名パーキングエリア4
とまりぎ
東名高速を西へ向う。下り海老名パーキングエリアは、その後変っていないかとよく見ることにした。
海老名茶屋。この店が人気だ。
全体に大きな変りはないようだ。