院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「デミバーグ妄想。」

2007年05月26日 07時08分31秒 | 
我ら夫婦が仕事後にドトールコーヒーに寄って、一服入れてから帰るのは

よく知られたことですが、ここでの一服がたまにすごく長くなることがあって、

そういうときは晩御飯がどうでもよくなっちゃうんです。


特に食べたいものがあるわけでもないけどお腹がいっぱいというわけでもない。

外食で金を使うのも勿体ないけど、御飯を作るのもめんどくさい。

たまにそういうナイナイ尽くしの駄々っ子のような心境になります。


で、昨日は久しぶりにほっかほっか亭に行くことにしました。

御飯は炊いてあるのでデミハンバーグをおかずのみで注文。

おかずのみで注文すると¥310なのね。

スゲー美味いのにスゲー安い!


で、こういうお弁当屋に来るといつも院長の頭に浮かぶ、毎回同じ妄想。


院長は、毎日同じ時間にその弁当屋に行き、毎日同じ弁当を買います。

あ、もう妄想に入ってますからね?


その弁当屋さんは『ほっかほっか亭』とか『オリジン弁当』系の

チェーン店とかじゃなくて、店番の女の人が毎日同じ、そんな店。

お店の人はこう言います。


店員(美人)「いつも同じモノ注文されますね。お弁当屋さんのあたしがこういう

事言うのもアレなんですけど、揚げ物ばかりだと栄養のバランスが悪いですよ。」


院「あぁ・・・。確かにそうですね。たまには違うモノを食べた方がいいのかな?」


美人(薄幸)「そうですよぉ。あの・・もし迷惑でなかったら、あたし料理得意なんですよね・・」


院「えっっっ!?(それって・・・)」



キャーッッ、無理無理無理!!

だって院長、料理得意だもん。


でも妄想なんだから細かい設定を変えるのはそんなに問題無いでしょう。

そんな事を妄想しているので「28番の番号札でお待ちのお客様!」

って呼ばれた時、反応がワンテンポ遅れるんです。


ベタ過ぎる妄想は、居心地がいいもんです。