院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「2/3の純情な感情。」

2007年05月30日 07時05分04秒 | ノンジャンル
以前、ホームベーカリーを購入してパンを焼いているということを

ここで書きましたが、いまではすっかり飽きて・・・なんてこともなく

相変わらずHBフル活用で、毎朝自家製パンを食べております。


1斤を二人で食べると3日で無くなりますので、パンを焼くのは3日に一回の

院長の大事な仕事。


焼いたパンを食べる分だけ切って、トーストするのは毎朝の奥さんの大事な仕事。


しかし以前からぼんやりと気になっていることがありまして、奥さんに相談を

持ちかけてみました。


院長は3日のうち2回は端っこのミミばっかりの部分を食べている気がするということです。


朝は眠いし思考力も落ちているので半ば自動的にモシャモシャとパンを食べていますが


どう考えてもミミばっかり食べているようなんだ・・と奥さんに尋ねてみました。


「あ、気付いちゃった?エヘ。」 と奥さんは笑ってみせました。





カ・カワイイ・・・    でも院長はすかさずこう言いました。



「うん、でもいいよ。俺だけが我慢してミミばっかりの部分を食べてれば済むことだから。」

「俺が一方的に我慢するよ。」


出た!!院長お得意の卑屈度満点姿勢です。


かくして、今朝も院長のお皿にはミミばっかりのパンが置かれました。



・・・ミミもオイシイよ、うん。