院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「ドイッス!!」

2008年10月06日 06時43分27秒 | 紅蜂はん
埼玉ロイヤルの結果です。




ゴルフってさ、何だろうね?


院長は前回のハーフで最高45で回れた。

それを基準に考えてはイタイ目をみるのはわかってるんだけど、

一度出来たコトって、次には超えていかなくてはならないことでしょ。


実際前回45のときと今回の自分のショットは変わりがありません。

自分の中ではミスのショットなんて実はそんなに無いのです。

ミスのショットは無いが、球が落ちたその場所からは次の球がまともには

打てなかったというだけ。


ドライバー。

よく当たってた。

そして良く飛んだ。

ただ最後にヒュッと右に曲がってワンペナエリアに入ってしまっただけ。

それがたまたま重なった。

ショートパット。

そんなに悪くない。

ただカップにクルリと蹴られただけ。

4回ほど。

それはさ、ミリ単位の誤差の結果であって自分の犯したミスだとは

考えたくないんですよね。


ゴルフはミスの許容範囲がものすごくシビアでもあり、ミスの許容範囲が

やたらと広かったりもする

スコアはそれがよくハマったか、ハマらなかったかという単なる数字。


理不尽の上に成り立っている数字に意味を持たそうとするからゴルファーは

苦しみ、悩み、迷う。

そんなことを帰りの車の中で深く考えるのは、歯茎から血が出そうなくらい

悔しくて辛いから。


でも「ま、楽しくやろうよ!気楽にさ!」というゴルフには逃げない。

わたしは逃げない。