院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「オッサン、一枚岩。」

2008年10月19日 06時19分17秒 | ノンジャンル
優勝するぞ!


メンバー4人が強い決意で臨んだボウリング大会。



めでたく優勝いたしました!!


パチ パチ パチ


直前まで悩んだマイボールの投入は思いとどまって、今回は

ハウスボールで140を目指すことに。

結論から言うと、「全員アベ140で優勝できる」という院長の目算は少し外れました。


実際はアベ150×2(ゲーム数)×4(人数)が優勝ライン。

院長は2ゲーム計277だったので、自分のノルマはそこそこ達成したに近い

とは思うけど優勝ラインで考えると足を引っ張ったことになります。


が、どのチームにも爆発する選手がいるので、全員が均等に150を求められるわけではない。

しかし優勝戦線に絡むには、1人の選手が100を切るとかいう事態が

あってはマズイわけで、やはりチームの総合力が問われるわけです。


今回の我々の支部は自分が投げ終っても誰も椅子に座りませんでした。


投球レーンの後ろで皆前のめりになって、仲間の投球を見守ります。

スペア、ストライクには心から湧き上がる咆哮をあげ、とにかく気分を高揚させる。

チームが一枚岩になり、心を一つにして集中力を極限まで高める。

ビリビリしびれるような興奮の中で投げることは普段の練習とは全くの別物。

こんなことを年に一度でも味わえるならこんな幸せなことはありません。


親睦目的とはいえ勝ちには徹底的にこだわる、いい歳のオッサンたち。

大好きです。



↓こちらは優勝賞品の「体脂肪計つき体重計」です。

手でビヨーンって引っ張るタイプのいいやつ。