(くまちゃんは涼しい窓に張り付いて休憩中。見ているだけで疲れが癒され・・・ませんでした。)
昨日で終わった施餓鬼ツアー、今日も疲れがピークです。
なんでこんなに疲れるんだろう、暑さのせいかそれとも加齢?
そういえば子供の時に、先代住職だった父やその仲間の住職連中がお盆明けに声はガラガラ、腰は立たずという状態にお盆って大変なんだなあとうっすら感じていたことを思い出しました。
その時は子供だったので本当の意味での大変さがわからなかったのですが実際に自分がやってみると見るとやるとは大違いを実感。
しかも、気が付くと大変そうにしていた父の年齢になっているではないですか。
それはしんどいわけだ。
現に同年代の住職たちの顔にも疲労が見て取れ、会話も弱気なものになりがちです。
お互い中高年という中途半端な年齢を通り過ぎ、疲れを感じなくなるコツを身に着け老年までたどり着けるともう少し楽になるのかもしれません。
それまで生きられるかどうかはわかりませんが、これも一つの修行?なのかもしれません。