8月に迷い込んできた猫さん、ひどかった背中の傷も治ったと思っていたところ、また傷口がぱっくり。
傷口はふさがったものの中まで治っていなかったんですね。
今度は傷が深そうなので獣医さんに連れて行って消毒してもらいました。
幸い今まで飲ませていた化のう止めの効果で化膿はしてなかったようです。
でも、傷が深いのでもう少し小さくなってからでないと縫えないのでしばらくはこのまま投薬治療をしましょうとのこと。
猫は化膿しやすいので下手に傷口を縫ってしまうとその中で化膿が進んでしまことがあるからだそうです。
傷をきれいにしたので痛みが軽くなるはずですよと言われました。
そういえばこの猫はほとんど鳴かないしほとんど歩きませんでした。
きっと痛かったのでしょう。
もう少し治療と養生が続きそうです。