昨日、朝日小学校の三年生が見学に見えました。社会科地域学習ということで身近な地域に目を向け地域社会の一員であるという自覚を育てるための学習だそうです。三人一組になって地域の施設などを回るのだそうです。それぞれの班には訪問先に対して自分たちで質問を用意しインタヴューをするというミッションが課せられていました。自分たちで質問を考えるのも大変ですが、それを大人に質問するのは勇気のいることでしょう。みんな一生懸命頑張っていました。もちろん子供だけでなく地域の民生委員や先生方など大人の付添もありますが、子どもにとっては大冒険だったのかもしれません。
いつもならば訪問者にこちらが一方的に説明するという形が多いのですが、小学生の質問に子供がわかるように説明するのは新鮮でいい経験をさせていただきました。
これから地域を担う子供たちが地域に愛着をもてるようになることを願っています。
これからもお子さんたちの訪問を歓迎いたします。